モンゴル🇲🇳
モンゴルと言えばスーホの白い馬ですが、モンゴル民話ではなく中国の作家によって創作されたもので、モンゴル本土ではあまり知られてないらしく、自分も日本に来てこの話を知った!というのをモンゴル出身の誰それさんが新聞に書いてはるのを読んだことがあります![]()
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チンギス・ハン生誕地の墓地で発見されたモンゴル貴族男性の刺繍入りシルク製ローブ(複製)
既婚女性の高級なシルク製ローブ(複製)
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*革張兜鉢(硬い革製の兜)
アゼルバイジャン共和国のマルジャン・コレクションの中の大変珍しい兜
伝統的なモンゴルの兜とはデザインが異なり、中国の唐、宗、明の王朝時代の代表的な兜に形状が似ていて、正面にモンゴル特有の模様がついているのが特徴。
*騎兵用の片手剣
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*チャブイ皇后がデザインしたつばつきの帽子
モンゴルでは「国家繁栄の帽子」という言葉があるほど、昔から帽子や帯が男性らしさや権力、闘志を象徴する重要なものとして扱われてきました。
この帽子は頭頂部に地位と名声を意味する宝玉を取り付けるための花の形をした台座がついています。
*劉貫道による有名な絵画「元世祖出猟図軸」に描かれているフビライ・ハンの黄金の帯(復元品)
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モンゴルでゲル宿泊してみたいってずっと思ってるけど、トイレやシャワーがないとか(伝統的ゲル以外だとあるのか!?)あれこれ考えると今一歩踏み出せない私です![]()
ブルキナファソ🇧🇫
西アフリカにある国。
旅行するには〜 治安が非常に悪く、レベル4(退避勧告)出そう。
とてもホッコリであったかみのあるパビリオンなだけに驚きと同時に残念さ、寂しさ悲しさが広がります。
この手作り感に癒されます。
象が橋渡し。
ブルキナファソと日本のつながりを思い、胸が熱くなりました。
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広島県安佐動物園ではブルキナファソで保護されたマルミミゾウ2頭を飼育しているそうです。
ブルキナファソに暮らすジュラ族のことば
アゥダンセ! ようこそ
アニチエ! ありがとう
名前も知らなかったブルキナファソ。
万博をきっかけにこの国について調べてみたりもして。
少しでも知ることができてよかったです![]()
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コンゴ🇨🇩
アフリカ第2位の面積を誇る広大な国です。
中央アフリカ、コンゴ川の流域赤道直下に位置しています。
コンゴ川はアフリカではナイル川に次いで2番目の長さを誇ります。
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コバルト、銅、スズ、タンタル、金など豊富な地下鉱石が埋蔵されています。
2022年にダイヤモンド鉱山で崩落事故が発生し、数十名のダイヤモンド鉱山労働者の死亡するという事故があったそうです。
また「抗争鉱物」として、武装勢力の資金源となり、紛争や人権侵害の一因になっているという問題もあるそうです。
サントメ・プリンシペ 🇸🇹
西アフリカのギニア湾に浮かぶ火山島の国で、サントメ島やプリンシペ島などの島々からなります。
赤道記念碑
サントメ島の南部を赤道線が横切っていることを示すモニュメント。
突き当たりには映像コーナー
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アフリカで初めてカカオの栽培が行われた場所として知られているそうです。
タジキスタン🇹🇯
中央アジアの内陸ということで国土の大部分が山岳地帯となっています。
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ヴァンジャフ(フェドチェンコ氷河)
極地以外では最大の氷河です。
昔からラピスラズリのこの色が好きです。
横にあるのはオニキス
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真ん中:ザルドゥジ
金細工はタジク人の最も人気のある芸術と工芸の1つ。
「金」を意味するザルと「縫製」を意味するドゥジ
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アンティグア・バーブーダ🇦🇬
カリブ海に浮かぶ島国で、アンティグア島とバーブーダ島などからなっています。
国鳥であるアメリカグンカンドリ
オスは喉元が鮮やかな赤い袋で、繁殖期にメスを惹きつけるために膨らませます。
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ピンクの砂
バーブーダの美しいピンク色の砂浜は有孔虫という微細な海洋生物によって作り出されたもの。
この生物の赤みが勝ったピンク色の殻が時とともに砕け白い砂と混じり、このようなピンク色が生み出されています。
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ハンドメイドジュエリーをあしらったネックレス。
赤の丸印:手作りの流木ランプ
海岸に打ち上げられた流木とマホガニー材とで作られています。
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ランプの下の段のプレートはジャッパと言って、現地の粘土を作った手作りのプレート
ドラム缶を輪切りにした打楽器(スチールパン)が置いてありました。
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ワリーは世界で最も古いゲームの1つ
「パ〜ラダイス!」とか言いもって、すごい楽しそうにやってはりました。
























