CAさんに「変わったんですね!」って言うと、「気づいてくださり嬉しいです!」と![]()
あと座席シートの説明なんかも映像で説明されるようになっていました。
ビジネスクラスのこのタブレット方式、正直私はあんま好きではないです![]()
何年か前、タブレットになった時は珍しくてわぁ〜って感じだったのですが![]()
①タブレットスタンド?が斜めってることがあって、どうしても画面の右が下がる。
②着陸のそこそこ前に回収される。
良い点は、機内アナウンスがあっても途切れないこと![]()
観た映画
最後の乗客
東北地方のある町で、主人公のタクシードライバーは大学生くらいの女子そして小さな女の子を連れた母の3人を乗せます。
両者の行き先はどちらも「浜町」
ミステリー仕立てのこの映画、とても静かに物語は進んでいきますが、何?どうなるの?と先が気になります。
そして衝撃のラスト!
命の尊さ、生かしてもらってるということ、また親子とは、そして他人への思いやりなど、色々なことを考えさせられます。
故郷の未来を考える・・・ とありますが、故郷ひいては日本、そして地球を考えることにも繋がるのかなと。
東日本大震災10年メモリアル作品です。
地元出身の映画監督がクラウドファンディングで資金調達し、作成した映画です。
コンパニオン
主人公の男性が彼女と湖畔にある別荘で友人たちと過ごすのですが〜
人間がアンドロイドを購入し、自分の好みに設定できるというもの。
都合が悪くなるとアンドロイドをスリープ状態にしたり、設定を変えたり。
感じ悪い・・・
ただ自分の都合いいようにで扱う主人公。
本当に自分のアンドロイドを愛おしく思っている男性、しかしアンドロイドは主人が代わり設定を変えられてしまうとそれに従ってしまいます。
ちょっと違いますが、時をかける少女のラストを思い出しました。
人間のエゴ、傲慢さ、残酷さが露呈し、怒りと悲しみが込み上げます。
ChatGPTを思わせる場面があったり、AIが日々進化していく中で、
もしかしていつか・・・ と空恐ろしく、私たちにAIとの共存の仕方について警鐘を鳴らしている気がします。
スミオの話をしよう
著名な詩人の妻であるスミオが失踪したことを知り、刑事で元夫のクサノ(西島秀俊)がやってくる。
一緒にきた部下のコイソ(瀬戸康史)がまたいい感じです!
他にも男性が集まり、総勢5人!
そこには含まれない男性もいてそれがまた色濃くて面白い
ネタバレすると面白くないので、グッと我慢します![]()
遠藤憲一さんのエプロン、わあ〜!私がフィンランドでめっちゃ買ってきた布と同じだ!と思ったら、
スミオというのはフィンランド語でフィンランドのこと。
←知らんかったんかいっ!
最初の方、宮澤エマが出てきて(モーサテで見てから大好きなんです!)、その後、ん???
詩人の世話係に扮する「警視庁ゼロ係」の文平ちゃんこと戸塚純貴も相変わらず面白い。
松坂桃李も今までで一番好きな役柄、感じかも。
こんなんも似合うんや〜、と。
脚本・監督は三谷幸喜さん。
彼ならではのめちゃ楽しめるコメディーです
エンディング曲でのダンスもお見逃しなく!
フィンランド満載です![]()
ゲーム・ナイト
ゲーム好きの夫婦は週に1度、友人たちとゲームをしている。
そんなゲームの会?に、仲間外れにされて誘ってもらえない隣人。
彼が後半めちゃ絡んできて、うるっと&爆笑。
ある夜、兄も加わり、人気のミステリーゲームをやる運びに〜
そこから事件に巻き込まれていくのだが、笑いが随所にあり、テンポもいいし、なんたってストーリーが単純だから機内映画にピッタリ![]()
それはありえへん!ってツッコミどころ満載で楽しめる映画です。








