往路

 

モニターすらつけず。

 

ひたすらだららん。

寝れなくてもだららん。

 

 

復路

 

ブラックベリー

 

 

スマートフォンの発明に貢献した企業ブラックベリー社の急成長と衰退までを実話を元に描いたもの。

 

 

 

カナダのふたりの天才が世界初のスマートフォンを発明し、技術に興味のないビジネス担当の男性と手を組み、やがて世界を制するようにさえなるのだが・・・

 

スティーブジョブスの登場で崩壊していきます。

 

オタクで口下手でこだわりのつよいマイク。

マイクと高校時代からの友人のダグ。

エリートビジネスマンのジムが彼らの商品を売り込むため手をつなぐ。

 

ネタバレ>

→陽気で能天気風なダグは方向性の違いから仲たがいし離れ、まだ高値だったときに自社の株を売り抜き大金を手にします。

 

ラストちらりのそこが、ダグとマイクのある意味明暗のようなものを感じ、切ない・・・

 

 

 

フリーガイ

 

オンライン参加型ゲームのモブキャラである主人公が世界を救おうと立ち向かう作品。

 

 

 

注)モブキャラ;背景にいて、物語の本筋には絡んでこない脇役中の脇役

 

主人公ガイは毎日銀行強盗に襲われる日常を繰り返すモブキャラ。

しかしある日彼は強盗に反撃してしまう。

 

そして、彼はひょんなことから自分がモブであると知り、この世界はオンラインアクションゲームだと知る。

 

いいことをするたびにレベルアップしていくガイの行動は現実世界でも話題となっていく。


「ブルーシャツ(ガイ)!」は人気者となり、世界中の人がゲームよりもガイを見守り応援していく。

 

これをバグと見なしたゲーム会社は彼を消去しシャットダウンしようとする。

 

ガイはプログラミングされた「限界」を超えることができるのか!

 

テンポよく面白いし感動もあって、そして切なくもあり。

最後まで楽しめます。

 

←アナログおばさん、最初理解するまで暇いりましたが驚き

 

 

アンダードックス

 

NFLの伝説的クォーターバック、カート・ワーナーの実話に基づくもの。

 

 

 

どん底に落ちた主人公は社会奉仕活動としてイヤイヤ!カリフォルニア州ロングビーチにある弱小フットボールチームのコーチとなり、彼らを強いチームにしていく。

 

我が儘でタカピー(死語)な主人公はなんで子供の面倒なんてみないとあかんのだ、で始めるのだが、

貧しい家庭環境の子や自信のない子などに、彼らしいアドバイスをしていく。

 

実話とは言えくさい展開なのだけど、なぜか随所で感動しちゃう!

 

ネタバレ>

最終戦、あと一歩のところで優勝をのがす。

ドラマなら、接戦せとぎわで勝利をおさめる!のに。

 

そこがまた感動。

 

 

今回、3本ともおススメです拍手

 

ホノルル→東京は、3本はギリギリなんで(ラスト切れたことも)、ちゃんちゃん観るようにしています笑い泣き