[妻の浮気は酷いものだった]探偵横浜物語のつづき
[妻の浮気は酷いものだった。浮気相手が7人]
「まず最初に、相談は全部無料ですか」
「はい。ご安心ください」
「妻の浮気は確実で、何人か目星をつけた人がいて、それが、どこのどいつかを調べてほしいんです」
何人かとは?なんだ何人もいるの?
「何人かとは具体的には」
「3人です」
3人ですか(/・ω・)/大変ですねそれは
「多いですね。1人調べるのにだっで相当な時間がかかりますよ」
「それは大丈夫です」
なぜ、大丈夫なんでしょうか
「妻のLINEが自分のパソコンで見れるので、会う日、会う場所、それが誰かは事前にわかります」
そうなんですよね~LINEって見れちゃうんですよね。最近だと文春砲なるものでLINEメッセージの流失なんて物もありましたが、これが原因だと私は思っています。
※どうしたら見れるのかは聞かないでください
「それだと、うまくいけば1人につき1回の調査で合計3回で終わる可能性もありますね」
「あくまでも、うまくいけばです」
「でも、LINE見ているなら写真とかはないんですか」
「その3人だけ不貞を匂わせるやり取り、不貞の写真もありませんどこの誰かはおよそで分かっています」
ちょっと待ってその3人だけって・・・・
「待ってください。他にも男性がいるんですか」
「私が確認できただけで、7人います」
(/・ω・)/(/・ω・)/(/・ω・)/なんだそれ。普通じゃないですよこれは
「もしかして出会い系サイトですか」
「はい。妻は出会い系サイトで男を探しては会ってるみたいです」
「お子さんは」
「娘が2人、2人とも小学生です」
小学生の娘が2人。セックスフレンドが7人ということですかね。どういう生活したら、これが可能なんだ( ゚Д゚)
「奥さんはいつ浮気してるんですか」
「私が会社に行ったあと、必ずスーパーに行きます。お弁当を3っつ買って、いったん帰宅、家事を少しやって、お弁当をテーブルにおいて出ていきます」
なるほど、平日の昼間に自由になれる男限定で探してるということですね。
娘さんの帰りは待たないんですかね。
「娘さんはどうしてるんですか」
「浮気の日は私が帰るまで姉妹二人で家で留守番です」
う~ん。なんだそれ。許されざる者のにおいがする。
「奥さんは何と言って出かけてますか」
まあ、LINEで知ってるから聞かないかも知れませんね。
「友達と食事とだけ」
「で、実際はホテルで不貞という事ですね」
「はい。とにかくお昼には出かけて夜の21時ごろ帰宅いします」
「奥さんの行動パターンはわかりました」
「不貞の証拠と相手の住所または職場ってことでいいですか」
「そうですね。ホテルの出入り、男の写真、男の住所またはそれがわかるものですね」
「わかるものと言いますと、車両ナンバーでとかでもよろしいと」
「はい。大丈夫です」
「そうですか。ではほかにご希望は」
「1日10万円いないが希望です。実際にもう3社ほどと相談しましたが、どこも高額で、あおしぐれ探偵事務所はホームページにも格安で、記載料金以外にかかることはないとありましたので、ここだと思い今日にいたります」
そうですね。ご安心ください。
「承知いたしました。1日税込み10万円リミットでお受けしましょか」
「それは可能ですか」
「1つお約束があります。お昼からの調査で、夜の22時を越えないこと、それであれば時間に関係なく10万円でお受けいたします」
たぶん実際の調査時間は11時間~12時間でしょうね。
「それなら契約させてもらいます」
「ではご契約の説明に入ります」
つづく~