明けましておめでとうございます。ぜんぜんアメブロの更新をしないで忘れてましたが、今年から頑張ります。
ホームページでもブログを更新しているのですが、アメブロは私の言いたいことを社交辞令無しで書いていければと思います。
さて[浮気をされてしまう人の特徴]について
これは探偵ならなんとなく持論を持っていると思います。私の中にも『またこのパターンか』と相談を受けてると感じる場面があり、今日はそれをご紹介します。
1.子供のことでもめている夫婦です。
子供の育て方は人それぞれ、夫婦であっても考え方は違うものです。『子供のため』『子供のため』と言いすぎると『俺は(私は)どうでもいいのか』と誤解を生みます。『どうせ俺の(私の)意見など無視。それなら、どうでもいいや』となり、お互いを理解し合える新しい異性を探すのは自然なことです。
2.結婚してから、明らかに恋愛していたころよりマンネリしている。
なぜ、自分は夫(妻)に愛されたのかを忘れてはいけません。愛されるには多少なりともそこには努力があったと思います。それを怠って、『結婚したからってもういいや』とならないでほしいと相手は思ってるはずですよ。結婚=恋愛の終わりじゃない。そこからまた新しい夫婦としての恋愛を始められれば理想かもしれませんね。
3.甘い言葉に騙されて結婚した
何度か、別のブログでも言っていますが、[異常に優しいのはおかしい]です。自分で考えればわかる事だと思います。
例えば、『こんなことしてくれるなんて、大変なのになんて優しいんだ』そうなんです。優しいとは大変なんです。
大変なことは長くは続きません。ましてやそれが演技であなたを口説く手段としてやっているなら結婚したらやる必要がありません。
優しい人が好き。そう思って結婚したら優しさは日を追うごとに消えていった。よくある話、当たり前です。
優しさになれてあなたのリアクションが弱くなるとこういった人はもう優しくしないと思います。
いいですか、聞いてください。
優しい人のふりをするのは、優しい自分に喜んでくれる相手を見て快感を得ている。だからまた快感を与えてくれる新しい相手を探します。
優しいふりなど誰にでもできます。例えば週に1回会う恋人同士だとして、1年で52回会うとします。その時だけ優しく振舞うなど簡単、楽勝です。それが毎日になれば難しくなるのは当然で、嘘の優しさに気づくことになります。『結婚してから変わった』ではなくそこにある夫(妻)が本当の姿です。
以上が、私が『またか~』と思う夫婦のすれ違いで、浮気に発展したパターンです。
あなたの身近にもこんな状態のご夫婦がいるんじゃないですか。気を付けてくださいね。