今朝起きてすぐ、ショパンコンクールの結果発表をYouTubeで見ました。

日本時間では5時頃の早朝に発表されたのではないか?と思いますが・・・


小林愛実さん、ファイナリストに選ばれました!

いや~~~、良かった良かった!

先日も記事に書いた通り、本当に鳥肌物の見事なステージでしたので、


もしかしたらファイナル行けるのじゃないかと、思っていました。本当にうれしいです!


前回のコンクールでは日本人は誰もファイナルに残れなかったのですが、今回は入賞も期待出来るかもしれませんね。


他には、私が視聴した人の中で、「この人は行ける!」と思ったのは、


チョ・ソンジン(韓国)


トニー・ヤング(カナダ)


シシキン(ロシア)


Nehring(ポーランド)


アムラン(カナダ)


でしたが、すべて選ばれたので、私の耳もまんざらではないかと・・・(笑)


全員のを聴いた訳ではないのですが、ライブで聴いた中に、若干16歳の、トニー・ヤングがいました。


まだあどけない面持ちの少年でしたが、


初めのバラードを聴いてほんっとうにびっくり仰天しました。


16歳でここまで完成された演奏が出来るとは・・・


一曲だけ聴いてお風呂に入ろうと思っていたのに、結局一時間のステージをすべて聴いてしまいました。


そのくらい素晴らしいステージでした。天才なんですねきっと。





あ、ただ1人予想が外れた人がいました。

ラトヴィアのオソキンス。

この方の演奏はすんごく変わっていました。


でも、その個性が受け入れられたのですね・・・・


ちょっとビックリでしたよ。


絶対この人ムリ・・・と思ったので。


コンクールって、時々そんなこともあります。



さて18日からのファイナルが楽しみです!!