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8月27日

今回のゲストは 株式会社せのやの野杁育郎社長です


㈱せのやといえば いちびり庵という大阪名物を全国から来た観光客に


提供しているお店をミナミを中心に何店舗も経営している会社です


http://www.ichibirian.net/about.html


野杁さんはそもそもはアナウンサー志望 アナウンサーになっていたら人生も変わっ


ていましたが テレビ局のアナウンサーの競争率は尋常ではなく 家業を継ぐことに


なったそうです



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家業は町の文房具屋さん 一時期 サンリオ商品がブームになったとき文房具


だけではなく キキララ パティーアンドジミーなどのグッズが飛ぶように売れた時期


があり ファンシーショップといわれるお店にどんどん移行していったとか・・・


ブームのものは衰退もすることから常に売れる商品を模索していた中で出会ったの


が食い倒れ太郎のグッズ販売


これもかなりの売り上げを上げたそうです


そこから大阪名物を中心に取り扱う 今の形になっていきました


数々の面白グッズは是非ホームページでご覧下さい


いちびり庵のいちびりとは大阪弁では 調子ノリやふざけるような意味でよく使われ


ますが そもそもは市場でのふり「いちばふり」 「いちびり」となって市場でせりなど


でものを売り買いする様をそう言ったそうです


社長の夢は もっともっと儲けて 大阪の文化の発展のためいい意味でのぱとろん


タニマチとなっていきたいそうです


情報コーナーは 友栄食品さんの提供コーナー


社員の関さんの報告です


鶴見区の名物を作るということで 産学連携で鶴見商業高校と友栄食品の


共同開発で出来た「つるりっぷ」というパンが昨年誕生しましたが


ことしも鶴見区民祭りで販売します


今回は内容をまたリニューアルし子供のアンケートをもとにしてチョコレートを


中身にしたおいしいパンを製作中だそうです


9月11日が鶴見区民祭り


今後ずっと地元の名物として 受継がれていくことだと思います



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8月20日放送

本日はイーブロードコミュニケーションズ株式会社の社長 佐々木健二さんにお越し


いただきました


イーブロードコミュニケーションズ㈱は光ファイバーでのインターネットサービスを


マンション向けに提供する会社 今や時代に伴って急成長しつつある会社です


http://e-broad.co.jp/



そもそも佐々木社長はITとはまったく違う 飲食業での成功を求めて高校を中退し


上京、若くして料理屋さんの店長にまで上り詰めたのですが


大阪に帰ったときに 親戚のおっちゃんに口説かれて 通信業界へと転身


そもそも手先が器用だったことと やりだしたらムキニなってやり遂げる性格で


電話工事の技術を自分のものにし メキメキと仕事を増やしていきました


20歳で独立 インターネットの普及に伴ってその技術が時代に求められ


どんどん会社が大きくなり今に至ってるそうです



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佐々木社長は今や全国をまたにかけて大きく展開していますが


常に大阪に対する地元愛は忘れずやっていきたいと考えています


IT企業は常に大きくなれば東京に本社を移しますが 最後まで大阪で


頑張って生きたいということがポリシーだということです


情報コーナーでは友栄食品提供コーナー


今回は前回盛り上がった 番組コラボパン制作のお話


友栄食品から岡本さんにリポートしてもらいました


パンの販売と製作でご協力いただくのは鳴門屋さんに決定


杉山室長にお越しいただいて アイデアを出し合いました


美人になれるパンの方向で行こうということで


世界三大美人が食した食材を織り込むのはどうかなど


色々な意見がでました


さあどんなパンが誕生するのか 乞うご期待です



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8月13日放送

今回のゲストは浪速酒造の成子和弘社長


なんと日本酒メーカーとしては老舗中の老舗 300年前からの歴史を持つ酒蔵の


10代目社長です。


享保の時代からというから 歴史を感じさせられる会社です



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淡くも濃くも無い 一番誰からも好まれるお酒が この浪速酒造の特徴です


浪花正宗が一番のブランドです


洞爺湖サミットが行われるというに ニュースを見ていて社長はふと思いました


日本に世界各国の人が日本に集まるのになぜいつもワインを振舞うのかって


・・・・


そこでだめもとで知り合いの議員さんに口を利いてもらったところ


なんと洞爺湖サミットのパーティーの席で 世界各国の首脳に振舞われるお酒に


選ばれたそうです


そして スタジオにはそのサミットで振舞われたお酒


1本15,000円するという「究極の技」と言う吟醸酒をお持ちいただきました


究極の技 720ml


 












海外に1万本が輸出されているそうです


今 日本では焼酎ブームから以降は日本酒の飲まれる人が少なくなっている昨今な


ので 是非本当においしい日本酒を世界レベルで売り上げていきたいと考えておら


れる成子社長でした


情報コーナーは マーベラスグループ提供のマーベラスウォーカー


今回キヌちゃんが紹介してくれたのは


アーティスト ラウドロックのガンズワードのメンバー


新曲の「花」を聞かせていただきました



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8月6日

今回のゲストはキタイ製作所の社長 北井啓介さんです


 http://www.kitai-mfg.co.jp/index.html


プラスチックの製品を作る会社となった今の会社ですが 最初は


6坪の工場でプラスチックを作る成形機を作る仕事ではじめられたようで


その機械4台を作り 2台を売って、残った2台でプラスチック製品を作る仕事を始


たことが会社のそもそもの発祥だそうです


最初は軟膏などチューブ製品の蓋などを作っていました



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2年ほど前に先代から社長を受継いだ北井さん やはり同じプラスチック製品でも


時代によって変わってくるので そこに対応していくことも大変


夢としては オリジナル製品をより多くすること


ほとんど今までは 受注してお客様の注文に応じて作ることが多かったですが


今後自分の企画した製品をどんどん作って行きたいと思ってられます


企業間での秘密事項もあるので 公表はできないですが


かなり大手の製品も手がけているという北井製作所


社員が誇れる製品 会社にどんどん成長していくことが社長の夢です


今回の情報コーナーは 友栄食品の社員食堂のナニコレ


今日は台湾国籍を持つ社員さんの黄城さんに 台湾自慢ということで


面白い情報を伝えていただきました


台湾が誇れるものとしては 結婚式の衣装が豪華なこと


また日本と違うところは 結婚を決めるときに風水などの占いが大きく左右するとこ


ろだそうです


これは中国も同じかもしれませんが 出された食べ物は残さないと失礼になるという


ことも日本と違うところ ご馳走する側はお客様が残すくらいたくさん出せなかったら


逆にもてなしが至らなかったという考え方だそうです


















7月30日放送

今回はたこ焼き屋さん「あっちっち本舗」の社長 橋本社長です


小さいころから大好きだった「たこ焼き」でしたが 昔はこうやってたこ焼き屋を


するとは思ってなかったそうです 28歳で会社がつぶれ 


ナニをしようかと考えたら 高校時代にたこ焼きやったアルバイトしか思い浮かばず


頑張って昔好きだった たこ焼きの味を追求したそうです


今や3店舗 道頓堀店では長い行列が出来るほどになっています


こだわりはソース。自分のお店のオリジナルです


ねぎも別添えで、がり(しょうが)が添えてあるのがこのお店のたこ焼きの特徴のひと


つです。 好き嫌いがあるのでたこ焼きに入れてしまわないことがポリシーです


秋には黒門市場に新店舗を出されるとか 一年一店舗をめどに広げていこうと


考えているそうです。


ミニコーナーは無添加のススメ 秋田社長によるスローライフの提案です


今回は 昔すんでいたガテマラという国の自給自足の生活のお話


本当に人の生活の原点になるような 自然との調和についてお話いただきました


  





 

7月23日放送

株式会社オーエスの 奥村正之社長


http://jp.os-worldwide.com/


映画館のスクリーンを作っているという珍しい会社です。


創業したのは1953年というから映画が全盛期の時代、そのころは本当に儲かった


そうですが やはり映画館も減ってきました


しかし 世の中は変わり 施設の映像の導入が増えてきました


学校には視聴覚室 企業でも映像での研修でニーズが出てきたそうです


そうこうしているうちに家庭用のホームシアターが誕生


2000年を皮切りに 新しいビジネスとして発展していきました。


社長の夢ですが ロマネの会というのがキーワード


日本の技術を全世界に普及させ うまくいけばロマネコンティーのワインをあけて


お祝いしようということだそうです


スクリーンだけではなく 太陽光発電を開発し今後は世界に向けて発信していく


ことが社長の野望です


今日は友栄食品の社員食堂のナニコレクション


管理部ののりたさんとはらださん のりはらのコンビがリポーター


社員食堂で食べているお昼ご飯についてのリポート


今回は コラボパンについて調べてもらいました


キティーちゃんとコラボされたパンやAKBのパンなど


ジャニーズのコラボパンもあるそうです ちちんぷいぷい とかおはよう朝日の


番組コラボなど色々ご紹介いただきました


という感じで この番組でもコラボパンをやりたいなあ・・・・って話になりました


せっかパン職人がパーソナリティーのわが番組なので番組コラボパンを作りたい


ってことで 実現することになりました。


さあどんな感じで出来ていくのでしょうか????


お楽しみに





7月16日放送

今回のゲストは グルメ杵屋の椋本充士社長


http://www.gourmet-kineya.co.jp/index.php


全国に飲食店を大きく展開する グルメ杵屋ですが はじめは小さな


お米屋さんだったとか


法に守られかっていたお店でしたが 開拓精神豊かな前社長は


当時付き合いのあったダイエーの中内社長とアメリカに商売を探しに行っ


たったそうです


当時、郊外型のモールがアメリカでは当たり前、その中に必ずあったのが


マクドナルド。 日本ではハンバーガーよりはうどんじゃないかということで


修行をし、 うどん屋のチェーンへの事業を始め ダイエーにはじめての


店舗が出されたとか、


今や400店舗以上を展開する グルメ杵屋 創業者の息子さんである


現在の社長は昨年の4月に就任されたそうです


今の社長は 近大スキー部のバリバリの体育会系しかし 今の経営の


ヒントになったのは 体育会の古い体制から 新しい実力主義の体育会


の形になったことだとか・・


社員教育に力を入れている 椋本社長 大切にしているのは言葉の使い


方 明るい言葉を心がけているそうです


繁忙期を繁盛記 お疲れ様をお元気様というそうです



今回のミニコーナーは 無添加住宅の秋田社長の 無添加のススメ


スローライフを実践する社長に 「菌」の面白さ大切さをお話いただきま




7月9日放送



今回の放送は ㈱宇治園の中村剛社長にお越しいただきました


宇治園といえば心斎橋の大きな顔のおかめちゃんが看板になっている有名なお茶


屋さん 社長が6代目というこの老舗はそもそも とんびというお茶の仲買いさんから


始まったお店だそうです


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http://www.uji-en.co.jp/



おかめというブランドが出来たときが この会社が大きく躍進したターニングポイント


だったとか 深蒸しの珍しいお茶を関西で売り出したのですが そのブランド名は


「おかめ」名前の由来は お茶自体の見た目が良くないが味はうまいというイメージ


からです


そのおかめは看板として有名になり 食い倒れ人形とお見合いをしたりと町の


人気ものとなりました


その相方としてひょっとこというブランドも売り出され この二枚看板が大きな


飛躍につながったとか 


今では食べるお茶やスイーツつくりにも力を入れているようです


お茶というのは日本の文化


のどが渇くと水を飲み 心が乾くとお茶を飲むというように


人の心を癒すという 大切な日本の文化を育てていくことが夢だということです


情報コーナーは 社員食堂のナニコレクション


今回のリポーターは企画部の坂本さん


会社の近くにオープンした 中村さんちのパンやさんというパン屋さんの


ご紹介 今回は社長の 中村いさおさんにお越しいただいたんですが


宇治園の今回のゲストの中村剛さんとご兄弟です




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http://www.nakapan.jp/



お勧めはカレーパンですが これはお兄さんが事業としてやっていたカレーやさん


のカレーからできたものだそうで 兄弟の合作ともいえるのがこの商品


みなさんご賞味あれ


7月9日の12時から15時はカレーパン 半額でお買い上げいただけるサービスを


つけていただきました


 


7月2日放送

今回は萩屋本場所の大将 小林政仁さんです


小林さんと言えばハイヒールモモコさんのご主人でよくテレビにもご出演されている


方ですが 今回はちゃんこ屋サンの大将としてのラジオ出演です


http://www.hon-basho.com/



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最初このちゃんこ屋さんの常連だった小林さん夫妻の耳に入った店を閉めるという


そのそも料理好きで得意だった小林さんが その跡継ぎを買って出たそうです


元解体業だった小林さんは 解体業を一旦お休みし修行し、味を受継いで今に至っ


たとか 先代のときにはつみれしか無かったものを 嫌いな人に対応して鶏のつくね


を開発し うどんしかなかったものをラーメンを入れ少しづつ改良を重ねながら


新しいお客さんの獲得にも力を入れています


どんなに遅くなっても 朝は7時に起きて 子供とのコミュニケーションは欠かさない


小林さんは 噂どおりの「イクメン」


夢も一番に挙げられたのは 子供たちの健康。


その後にくるのが お店の店舗を増やすということだそうですが それもガツガツせ


ずゆっくりとしっかりと 足元を地に着けた商売をと考えられているようです


小林さんは46歳で今までテレビで拝見してきたやさしさの中に厳しさと 重さが


雰囲気に加わり、また15キロのダイエットをしたことで


引き締まった精悍な顔つきが印象的でした


ミニコーナーは マーベラスウォーカー キヌチャンが寝屋川の情報をお伝えする


コーナーです 今回は寝屋川は若い経営者が多いという中で若手のお店オーナー


上月さんにお越いただきました 彼は高槻で鉄板焼きやと香里園で


「串かいせい」という串焼きのお店をやってられます



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基本は地元を盛り上げたいという気持ちで 香里園に戻ってきたそうです


駅から歩いて3,4分 みなさん是非お越し下さい



http://kyu-log.jugem.jp/?day=20110329







6月25日放送

今回のゲストは千林建物㈱の樋口暢一社長です


千林建物といえば 桜ノ宮のリバーサイドホテルを経営されていることで有名です


樋口さんで3代目になるというこの会社 そもそもが映画館を数多く経営していた


そうです もちろんそのころの映画館といえば大ブームのころ かなり大きく展開


していたそうです 3代目としてこの事業を継ぐことは周りから当たり前のように思わ


れていましたが 若いころはそのレールに乗るのがいやで 証券会社に入社したと


か それが25歳のとき 父親が体を壊し急に、呼び戻され継いでくれという話が来て


若くして会社経営に携わることになったそうです


その1年半後にその父は他界。


最初は 従業員から幹部クラスまで全員が年上のなか 気遣いが大変だったと


樋口さんは言います


仕事をやっていて楽しいのは 人との縁が深まるということ 経営者というのは


人とどうつながるかが大切なこと


社長の夢は 幸せにこだわるところにあるといいます


自分の幸せ 従業員の幸せ お客様の幸せ それはどこが欠けても成り立たないと


いうのが 信念だとか


昭和45年からこのホテル事業を始めて40年 よりいっそうのお客様 従業員の幸せ


そして自分たち家族の幸せを考えいこうというのが夢につながっていると考えている


そうです



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情報コーナーは


友栄食品提供の社員食堂のナニコレクション


企画部の坂本さんのリポートです


今回のテーマは「ダイエット」 社員パートさんにアンケートをとったところ


女性は70%以上はダイエット経験者 10代にたっては全員経験しているとか


一番成功しているのは とにかく歩くこと


逆に失敗が多いのは 運動と単品食べダイエット


やはり 運動はつらいから続かないし 単品食べは飽きてしまう


歩くくらいならお金もかからず 無理も無いので効果がいいみたいですね


レコーディングダイエットも坂本さんが自分でやって成功したダイエット


食べたものをすべて書き記していくことで自分の食生活を認識するというもの


最後にでた結論は恋をすることでは・・・・・・・


ということでした