映画「護られなかった者たちへ」観ました

つらい内容。公助・共助・自助と言われるが、自助を真っ先に持ってくるのが我が国、日本。

作中でも触れられているが、政府が貧困にあえぐ家庭を支える割合は、自己責任の国のイメージが強い、アメリカを遥かに下回る。もちろん、先進国中最下位。まず、公助だろ。公助を縮小し続けておいて、税金・社会保険料アップじゃねーだろ。

政治家が脱税しておいて、確定申告なんかやってられるかよ。

それでもまた次、自民・公明の連立政権なんだろうな。日本維新の会とか加わっちゃったりして。

経済力の無い順にどんどん死んでってくれってことだよね。

明確に伝わってるよ、政府からのメッセージ。