おはようございます



同期が先日、愚痴をこぼしてました。

同期の夫婦は社内恋愛の末結婚したのですが
2人は違う事業所に勤めています。
うちの会社は
同じ事業所に夫婦を置かない決まりになっています

「分かっていたけど通勤距離がしんどい」と。



うちの会社でなくとも
お互いの家が近くなかったり

お互いの勤務地が遠くて、
中間地点
 or
どちらかの勤務地に家を寄せた
夫婦・カップルは

なかなか多いと思います。




そんななか、彼氏:茅萱くんは
転職して近くに住むことを決断してくれました。


わたしは転職してほしいとは
1度も言っていなかったのです。


確かに、
茅萱くんが転職するか
(勤務地の変わらない会社だった)

わたしが転勤、転職するか

どちらかでしか、仕事をしながら一緒に住むのは難しいはずでした。
それは2人とも、付き合った時から認識していて。
(話はずっとしていましたが、結婚するときに私が転職する心積もりでおりました)


でも、引越しや転職は
大きなストレス(良い意味でも悪い意味でも)を伴うだろうし、結婚するその時まで決断しなくてもいいかなぁと
ダラダラと考えつつ、実行には移せずにおりました。

そしたら茅萱くんの
「転職することにしたから」です。
近くに住んで、年収もアップすることに。



ラッキーと言うべきか、何というか…



そしたら、なんとなく
もやもや思っていたことを
メルマガに載せられておりました。

以下、引用です



帰りたくなる女 とは、「絶対に自分を認めてくれる女」

自分を変えようとしてくる人は、自然に気持ちが離れるものなんですね。

ありのままでいい、 主人にもそうありたいと思いました。
(結婚するとなんでも当たり前になってきて 変えようとしちゃうからダメね;)



結局、 これはコミュニケーションの極意でもありますが

「相手を変える方法」は、「相手を認めてあげること」 です。

優しくされたいなら、まず
「あなたが大切」「あなたのおかげ」
やさしさを先に出すことですね。




棚ぼたとはこういうことでしょうか
茅萱くんに感謝です。

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