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 明治大学博物館で開催中の「虎に翼展」。期間は2024年10月28日まで。学内のあちこちにポスターが貼られている。入館無料。出入り自由。




 入口には大人用と子供用の法服が用意されており、明治大学の公式キャラクターめいじろうと一緒に写真を撮ることが出来る。

 


 ドラマのセットの再現。明律大学の校章は明治大学と少し似ている。両側が翼になっているのがカッコ良い。





 ドラマで実際に着用された衣装。袴大好き。「はいからさんが通る」を観て袴に憧れて、袴を着用したいと言うその一心だけで大学に入った不届者が自分(笑)


 昔の法服と現在の法服。昔の法服はなんかキョンシーっぽいと思ってしまった事は内緒。



 ついでに隣の常設展へ。「刑事博物館」と言う名の通り、現在と過去の法律や刑罰を理解するための独特な展示品が多く並ぶ。中でも充実しているのが拷問道具。


 アイアンメイデン、別名「ニュルンベルクの鉄の処女」。中に人を入れて扉を閉めると沢山の針が体を貫く。痛い痛い痛い!! しかし元々は針は付いていなかったらしい。そもそも実際に使われたものではなく空想上の拷問器具だったと言う説も。(そうであって欲しい…) レプリカだが日本で見られるのはここだけ。



ヴェルサイユのバラで有名なギロチン。同じくレプリカだが日本で唯一の展示資料。



時代劇でよく見るヤツ。膝がぁぁぁぁ!! 脛がぁぁぁぁ!!





 文学部に考古学専攻があるため、考古学関係の展示物も充実。日本の私立大学で最も早く設立された考古学専攻とのこと。

「はにまるー! ひんべぇー!!」と興奮していたら娘に「はぁ?何それ」と冷たく言い放たれてしまった。



 展示物にご興味のある方はぜひこちらを。




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