本日は東工大アカペラサークルあじわいのライブに行ってきた。


 そもそもなぜ自分の母校でもなんでもない東工大に足を運ぶのか、そしてこの団体を知るに至ったかという経緯についてはこちら↓



 

 大岡山駅で待ち合わせをし、推し友達3人とランチ。わざわざ関西から遠征をしてきた友人とは初対面! とっても気さくで優しい方でお土産まで頂いてしまった。綺麗な色合いの可愛い布巾。使うのが勿体無いくらい(使うけど)




 リストラーズのfacebookにも登場した四川屋台で担々麺を食べたかったのだが,生憎3月は日曜日お休みらしい。そのため駅から近い「blue terminal the restaurant 」へ。このお店、本店は日本大通りにある。


 リストラーズの話だけで何時間でも喋ることができそう。そして年度末と年度初めの仕事の忙しさを嘆く働き女子4人。






 昭和なビジュアルのプリン。可愛い!





 リストラーズの母校でありファンにとっては聖地(笑)、東京工業大学。なんか自分の母校より来ている気がする。風は冷たいけど聖地巡礼日和。






 椅子に座ったおじさんの銅像! 遥か昔センター試験受験日、このおじさんの前で同級生らに会い答え合わせをした結果、絶望感に打ちひしがれたんだった… あれから約30年、良い年してまだ聖地巡礼など訳わからないことしていると知ったら、18歳の自分は呆れかえるだろうか、いや「変わらねー」って爆笑するだろうな。




 あじわいアカペラサークルライブ2024

「The MUSIC of The KING 」

 出場したのは全12組。頂いた冊子に各グループの紹介やセトリが載っているのがありがたい。

そしてグループを掛け持ちしている人が多いことに驚く(特にベース、ボイパの専門職と歌唱力の高い女性ボーカル)


 ただ歌を披露するだけというライブではなく、合間合間に映像が入り、失われた音楽を国に取り戻すというストーリー仕立てになっている。




 トップバッターはL5。男性4人、女性1人の5人組。5人全員がリードボーカルを張れるよ!という意味で「L5」というグループ名らしい。

曲目はカーズの挿入歌「Life is a Highway」と呪術廻戦第2期のオープニング曲「青のすみか」

 盛り上げ上手なのでトップバッターにうってつけ。カッコ良いし、皆本当に歌が好きであることが伝わってくる。ボイパの人のスキル高すぎ。

(L5の公式Xで写真の共有を許可してくれたのであげます)





 12月3日の六本木でのライブでも見た「いんかんたーれ」。ラテン語で「魔法にかける」という意味らしい。男性4人、女性2人の計6人で構成されている。主にディズニーの曲をアカペラアレンジし歌っている。曲目はリトルマーメイドの挿入歌「Under the sea」。もうほんっとうに上手い。女の子も高音がものすごく綺麗に通る。そしてベース! このグループのベース良すぎる。全体的に不協和音がないので聴いていて気持ちが良い。

 

 ラストは全員での歌唱。迫力があり、会場も大盛り上がり。やっぱり生歌は最高。

 

 皆キラキラしていて青春真っ盛り感が溢れている。若いって良いなぁ〜と羨ましくなってしまった。



 いつかリストラーズの歌も生で聴ける日が訪れますように。

 

 

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