友人の結婚式に招待されました。


司会者から
「新婦からご両親に花束のプレゼントがあります。」

と紹介された花嫁が新郎と一緒に花束を持って
彼女の両親の方に向かっていきました。


両親の前に立ち花束を渡した新婦は
目に涙を浮かべていました。

花嫁は、両親に向かって
用意していた手紙を広げて
読もうとしました。

しかし・・・

彼女は、手紙を読むことができません。


彼女の体はふるえ
手紙を声に出して読むどころか

手紙を見ることすらできません。

ふるえながら

両手で握り締めていた

手紙は

すでに、ぐちゃっとつぶれていました。

新郎は心配そうに彼女をじっと見つめていました。

しばらくすると
彼女のお父さんが
彼女を助けようと

一歩・・・

前に出た瞬間・・・

花嫁は倒れこむように

お父さんに抱きついてその場で
声を上げて泣いていました。

結局・・・

彼女は、両親に
感謝の言葉を書いた手紙を
その場で

読み上げることはできませんでした。

しかし・・・

彼女がどれだけ両親に
感謝しているかは











花嫁のお父さん、お母さんにしっかりと



伝わったと思います。











人は時として



言葉にならない言葉を



キャッチする瞬間があるのかもしれません。


最後になりましたが
ジョン・レノンの言葉を添えて
この記事を終わりにしたいと思います。

ジョン・レノン

「神さま、ありがとう。」


それではまたっ。

白鳥隆博

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