僕選卒業ソング | 知らずに死ねぬ程のものではない

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元映画暴食家最近はロコドルイベント通いがメインで、カメコのはしくれ。引退しても渡辺麻友推し。映画は時々観ている。最近は小説に挑戦している。

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気がつけば、卒業シーズン。

 

新型コロナウイルスの感染拡大で日本がパニックに陥っているが、中にはコロナを理由に卒業式そのものの中止をした学校があるようだ。拡散防止とはいえ、一生に一度しかないイベントまで中止にしちゃイカンだろう。SNSとかでメディアが気軽に扱えるイマドキなのだから、もっとウマイ方法があったのでは。

 

今回選んだ4曲は、卒業ソングというか、卒業ときいて連想した曲も含まれてます。

 

 

 

菊池桃子の「卒業 GRADUATION」。作詞は、秋元康。やっぱり良曲だな。そういや、菊池桃子主演のこの曲がそのまま主題歌だった『卒業』というTVドラマがあったな。確か桃子演じる女子高生が殺人事件を追う学園サスペンスだった記憶がある。

 

 

 

菊池桃子と同時期に斉藤由貴の「卒業」もリリース。こちらの作詞は、松本隆。『ザ・ベストテン』で同時にランクインし、「卒業」競演なんてのがあったな。当時は菊池桃子「卒業」派だったが、年月を重ねる毎に斉藤由貴「卒業」も素晴らしいなと思うようになった。

 

 

 

『あっぱれさんま大先生』のエンディングに流れた「記念樹」は、心に染み入る名曲だとイマでも思っている。『さんま大先生』、ワリと好きで愉しんだな。この番組に出演した子役達で個人的に推していたのは、矢川菜穂美ちゃんだった。無口で中々笑顔を見せない美少女だった。結構早く結婚して母親になったようで。

 

 

 

秋の曲だけど、やっぱり“まゆゆ”だった渡辺麻友AKB48卒業記念ソングだからね。卒業といえば、どうしてもこの曲が思い浮かぶ。48Gの中で最もアイドル性が高く、更に輝けるスターオーラに満ちていたまゆゆ。まゆゆのような存在は極めて稀だったんだなと、イマの48Gを眺めて改めて思う。