ももたまX 1stワンマンライブ「ももたまXなんぼやねん」 | 知らずに死ねぬ程のものではない

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元映画暴食家最近はロコドルイベント通いがメインで、カメコのはしくれ。引退しても渡辺麻友推し。映画は時々観ている。最近は小説に挑戦している。

一昨日、2週連続の岡山・倉敷遠征。

 

今回はももたまX初ワンマン、「ももたまXなんぼやねん」に足を運んだ。会場は、ももたまXの拠点地でもある新田のXcross。

 

Xcrossに行ったのは、去年夏の杮落とし公演以来だ。

 

 

開演前にファン有志達が会場内を装飾していた。

 

 

よく見たら、ロゴはカッターかなんかでくり抜いて作っている。凝り過ぎ。

 

 

寺さんは、かつてまぜるなきけんのマネージャーだったお方。去年11月に「I DO LOOKIN HIROSHIMA」のももたま物販でお見かけした時驚いたものだ。運営のお手伝いをされていると仰ってました。

 

今回ステージ撮禁なので、記憶力を頼りに文章で出来る限り振り返りたい。

 

オープニングからはっちゃけていて、ももたまXの皆さんが登場したかと思ったら、すぐにはけるズッコケなスタート。その直後にスクリーンにももたまの皆さんが楽屋に集ったという設定の小芝居がプロジェクター映像で流された。そしていきなりアンコール要求。

 

ももたま初ワンマンは、前代未聞のアンコールから始まった。そればかりか、ワンマンの値段も決めず、オーディエンスのお気持ちに敢えて委ね、1円でも億単位でも自由というところも思い切っている。だからワンマンタイトルが「なんぼやねん」なのだ。

 

ももたまのステージは、とにかく右左とよく動くという印象。ももたまの皆さんだけでなく、オーディエンス達も一緒に動く。当然ながら、体力を相当使うので、会場奥側で眺めていた社長と寺さんが、「(オーディエンスの)男たちの背中がくたびれて行くのが、見てて分かった」と後で仰っていた。僕も気がつけば結構疲れていて、広島への帰り道がちょっとヤバかった。

 

ソロコーナーがあり、メンバー6人それぞれがカヴァー曲を披露。特にひなた(七瀬日向)の「最強ツインテール」が素晴らしかった。風邪気味で喉のコンディションが良くなかったようだけど、それでもキラキラぶりがハンパでなかった。あとひより(宮本姫依)がオーディエンス達からのコールに感激のあまり涙ぐむ場面があった。中には歌唱力の高いメンバーがいたな。誰だったか、思い出せない。

 

ユニットコーナーでは、ひなた、れいな(村崎令奈)、ひよりの中学生組とあいの(黒永愛乃)、みくり(椿実久里)、さくら(花撫さくら)の大人組に分かれてステージに立った。中学生組はステージ中にチョコレートをばら撒くパフォーマンス。そのチョコは帰りの車の中で美味しく頂きました。

 

今回のワンマンでは、新曲「ありがたやMOTHER」を初披露。あの膝をカクカクしながらの横歩きが印象に残る。僕、家の階段降りる時、ああゆう風に膝をカクカクしながら駆け降りることがあるな。

 

ライブ後半のラストの挨拶で、ももたま唯一の初期メンバーにしてリーダーのあいのが、色々な思いが溢れたのか感極まり、傍にいたひなのが背中をさすっていた。

 

そしてアンコール。ここでも大胆なことにあいのが「もっと声を出せ!」とアンコールに煽りを入れた。煽りが入るアンコール。初めて見たかも。アンコールでは社長自らステージに立ってのギター伴奏による「Love me 言ってんだー」のアコースティックバージョン等を披露した。

 

アンコールラストは、再び「ありがたやMOTHER」。

 

ライブ終了と同時に、寺さんが集金箱を持ってきて、オーディエンス達から集金。その合計金額の高低次第でももたまの皆さんの運命が決まるらしい。そして重大発表もあった。具体的なことは約束があり明かせないけど、本気で天下を取る気なのは分かった。

 

最後は、物販で思い切って6人分の撮影券を購入し、ももたまの皆さんを撮りました。

 

 

黒永愛乃

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

宮本姫依

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

椿実久里

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

花撫さくら

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

村崎令奈

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

七瀬日向