ASH春の発表会、3回目です。記事容量の事情から途中までしか取り上げられなかった、20周年記念メドレーの続きから。
KIDSクラス&Aクラス
メドレー6、7曲目。KIDSクラスとAクラスが、ASH15期生だった中元すず香(現・SU‐METAL)が所属するBABYMETALカヴァー「ド・キ・ド・キ☆モーニング」と「イジメ、ダメ、ゼッタイ」の2曲を連続披露した。
革命少女&MAX♡GIRLS
メドレー8曲目。革命少女とMAX♡GIRLSのコラボ。披露したのは、乃木坂46「君は僕に会わない方がよかったのかな」。SPL∞ASH初代リーダーにしてASH16期生だったひめたんこと中元日芽香がかつて在籍した乃木坂のセンター曲だ。ひめたんは現在、心理カウンセラーとなっている。
FUKUYAMA Aクラス&FUKUYAMA Bクラス&Fクラス
メドレー9曲目。Fクラスと福山校Aクラス&Bクラスの三つ巴コラボ。披露したのは、AKB48Team8カヴァー「47の素敵な街へ」。Team8には谷優里(ASH24期生)がかつて広島代表として所属。現在は奥本陽菜(ASH33期生)が広島代表、奥原妃奈子(ASH32期生)が島根代表として所属している。
Bクラス
メドレー10曲目。Bクラスが披露したのは、SPL∞ASH3代目リーダーにしてASH16期生だったあんにゃこと山本杏奈が所属する「=LOVE」カヴァー「Want you!Want you!」。
因みに今回の20周年記念メドレーステージでスクール生全員が着用していたメモリアルTシャツのデザイン。実はあんにゃが手がけたものだ。
メドレーラスト11曲目は、スクール生全員集合。披露したのは、ASH1期生と3期生だった岡田真美・賀江の姉妹ユニット「Mevius」カヴァー「lanlanlan」。
思い切り大団円感だが、これは前半の区切り。10分間の休憩に入った。
段原梨里
後半の開演前にASH卒業生であり、現在ASH関連イベントにお手伝いとしてよく顔を出している“オカン”こと段原梨里が進行役として登場。この役割、いつもならテレビ新広島(TSS)アナウンサーがつとめるのだが。
発表会折り返し点でのTSS社長の挨拶はすっかり恒例化したが、今回社長の口から“オカン”がTSSに入社したことが発表された。
“オカン”、TSSの新入社員なのか。就職おめでとうございます。
後半は、スペシャルゲストの山本愛梨所属のLoveCocchiステージから始まった。ここだけ撮禁なので、画像無し。
前日に広島駅南口地下広場にて広島初ライブをやったばかりで(拙ブログ記事「ラストアイドル LoveCocchi広島初ライブ。」参照)、LoveCocchiが広島に来ただけでも待ちに待っていたことだったのに、2日続けて観られたのは嬉しい限り。前日もこの日も「大人サバイバー」の衣装でステージに立っていて、皆キラキラしていたな。
それにしても、「青春シンフォニー」は良曲だ。
演劇コース
今回の演劇コースは、タレントにして劇団マージブルを主宰する劇作家でもある中島尚樹による書き下ろしで、平成最後の三学期に、少年少女達が「平成」のあんなことこんなことあったことを振り返ったり、新元号(発表会翌日、「令和」になることが発表された)を予想したりといった、はっちゃけた群青劇であった。
新元号予想が、こんなオチ。やっぱり中島尚樹だな。
SOL
披露したのは、「Seasons Of Love」。
最後の真矢のフェイク。迫力あったな。
FUKUYAMA Aクラス
披露したのは、Plastic Treeカヴァー「メランコリック」。
ダンスチーム
懐かしやジャネット・ジャクソンの「rhythmnation」をキレキレのダンスで踊った。
FUKUYAMA Bクラス
披露したのは、THE BOOMカヴァー「星のラブレター」。
Fクラス
披露したのは、THE YELLOW MONKEYカヴァー「バラ色の日々」。
続く。