大本萌景さんの遺族、愛の葉Girls運営を提訴。 | 知らずに死ねぬ程のものではない

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元映画暴食家最近はロコドルイベント通いがメインで、カメコのはしくれ。引退しても渡辺麻友推し。映画は時々観ている。最近は小説に挑戦している。

 

 

 

 

 

愛媛発農業アイドル・愛の葉Girls元リーダーだったほのかちゃんが突然自ら命を絶ってから、もうすぐ7ヵ月になる。ついに遺族が動き出した。

 

僕はほのかちゃんが亡くなった当初から、遺族が愛の葉運営側に対して告別式出席拒否するといった異様な光景があったことを現地のファンから伝え聞かされていた。

 

その2ヵ月後に、ほのかちゃんの母が文春オンラインにて運営からのパワハラがあったことを告発。そのパワハラの内容があまりにも胸糞悪いモノであった。拙ブログでもこれを取り上げた。対する運営側の反論が自己正当に終始して遺族側に責任転嫁した挙句提訴をチラつかせるという、脅迫じみた卑怯極まりない内容であった。

 

今回遺族が提訴の対象としたのは、ほのかちゃんをパワハラで自殺に追い込んだ疑いが強い元愛の葉Girls運営である「hプロジェクト」の佐々木貴浩社長達と愛の葉Girls現運営の「フィールド愛の和」。元運営だけでなく、引き継いだ運営も提訴するのか。まあ、謝罪どころか自己正当姿勢は変わらず物事をウヤムヤにしたままで愛の葉を活動再開させているし、愛の和自体佐々木社長の強い影響下にある会社らしいからね。

 

今回の提訴によって、アイドル運営のあり方が徹底的に改善されることを心から願いたい。

 

 

 

 

ところでこんなニュースもあった。

 

 

これもかなりヒドイな。それにしても、運営が降りてセルフプロデュース体制になるという展開は斬新かも。ただ被害を受けた元メンバーがかなり怨念丸出しのツイートしまくっていて、相当根深さを感じるな。