Jellyfish1周年記念ライブ「祝!!くらげ記念日」昼の部。 | 知らずに死ねぬ程のものではない

知らずに死ねぬ程のものではない

元映画暴食家最近はロコドルイベント通いがメインで、カメコのはしくれ。引退しても渡辺麻友推し。映画は時々観ている。最近は小説に挑戦している。

広島の小劇団、演劇グループ「十八米四十糎」からちゃんちー、さーちゃん、あすてぃ、ココロの4人(時々、テンション高野)によるJellyfishという異色のアイドルグループが誕生し、彼女達の初主演舞台「海ノ月-くらげ-」が広島市青少年センターにて上演されてから、丁度丸1年となった。

 

↓「海ノ月-くらげ-」を取り上げた拙ブログ記事

 

 

 

 

 

 

Jellyfishはこの1年の間、主演映画製作、ミニアルバムCDリリース、そしてあすてぃ卒業と、色々あった。

 

現在は3人(時々、テンション高野)となったJellyfishの活動の場は、劇団主催以外では初お披露目先でもあったロコフェスが主で、ほぼ定期的にアリスガーデンのステージに立っている。

 

 

 

去年と同じ9月10日、去年と同じ青少年センターにて、「祝!!くらげ記念日」と銘打ったJellyfish1周年記念ライブが開催された。

 

今回は地下アングラ劇場という小規模な会場であったが、その分距離感がとても近かった。昼夜2部制で、ステージは各約1時間ずつ行われた。

 

福馬和也

 

 

昼の部、夜の部共に「十八米四十糎」劇団員の福馬和也くんが注意事項説明を担当。更にオープニングアクトとして、得意の浮遊マジックを披露していた。

 

 

 

Jellyfish、昼の部ステージが始まった。1曲目は、「アイドルが止まらない!」。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「なんてったってアイドル」は、デビュー時からよく歌ってますな。

 

 

「年下の男の子」も披露。

 

 

 

 

ちゃんちーとココロのデュオ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さーちゃんソロは、「ドリアン少年」。

 

 

 

 

 

 

 

 

ライブ途中で、今年12月上演予定の「聖☆ミカエル学園の反撃」の予告編があった。

 

 

 

 

 

 

 

 

Jellyfishの皆さんも、セーラー服姿で出演。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「聖☆ミカエル学園の反撃」予告編で主役を演じたのは、劇団に入ったばかりの新人女優・瀬良美織。演じている時は凛々しかったが、素になると笑顔が可愛い、ちょっとドジッ娘っぽいような女の子であった。

 

 

 

後半は、デニムの短パン姿でパフォーマンス。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アンコールでは、純白のワンピース姿で「Jellyfish」。

 

 

 

 

 

 

 

 

昼の部ステージの締めは、「なんてったってアイドル」であった。

 

 

ちゃんちー。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ココロ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さーちゃん。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夜の部に続く。