『こえ恋』、ようやく観ている。 | 知らずに死ねぬ程のものではない

知らずに死ねぬ程のものではない

元映画暴食家最近はロコドルイベント通いがメインで、カメコのはしくれ。引退しても渡辺麻友推し。映画は時々観ている。最近は小説に挑戦している。

BSジャパンで放映されている『こえ恋』、録りためっぱなしだったが、ようやく5話観た。

 

 

 

思った以上に面白くてキュンとして、ほっこりさせられるTVドラマだった。

 

何よりも、ヒロイン役の永野芽郁ちゃんがブチ可愛い!

 

紙袋で顔を隠しているけど声がイケメンな男の子に恋してしまうシュールな設定なのにちゃんと胸キュンのラブコメとして成立しているのは、芽郁ちゃんのキュートな魅力がフルに活かされていることと、あの『俺物語!!』の個性的な主人公の相手役を好演したこともあり、いかなる個性の持ち主だろうが受け入れてくれそうなイメージなのであろう。それにしても天真爛漫で時にカタブツな生徒会長(演じるは、キュウリュウレッドこと竜星涼)をメロメロにさせてしまうナチュラル小悪魔ぶりも素晴らしい。

 

芽郁ちゃんはモデル出身だけにスタイルもよく、深田恭子、多部未華子と三姉妹役で共演しているCMでは美脚も披露しております。

 

 

 

 

ところで芽郁ちゃんの恋のライバル役で登場している唐田えりかちゃんは、よく見たらソニー損保のCMに出ている女の子であった。ラブコメではお約束の損な役割になりがちな典型的優等生キャラで、出来れば彼女にも幸せが来てほしいなと思わせる健気さを感じてしまうな。

 

 

 

『こえ恋』、最終回まで愉しむとしよう!

 

 

 

井上苑子「ナツコイ」。『こえ恋』エンディングテーマ。