まゆゆのデビュー曲にして代表曲である「シンクロときめき」(以降「シンとき」)。
リリースされたのはうるう年だった2012年2月29日だから、もう4年半になるな。
まゆゆのソロLIVEには3度行ったことがあったが、まゆゆは大抵「シンとき」をラストに歌う曲として選んでいて、「シンとき」のイントロが流れ出すと会場の盛り上がりっぷりはハンパでなかったものだ。
「シンとき」はまゆゆの王道アイドルイメージに合わせて作られた文字通りの“王道アイドルソング”だしそんなに難しい歌でもないゆえ、様々なアイドル達が「シンとき」をこぞってカヴァーしている。
まあ、はっきり云ってしまえば、パフォーマンスのクオリティ云々よりも、とにかく可愛く歌うのが一番な曲である。
僕が実際に観てきた「シンとき」カヴァーといえば、ロコフェスでりんりんが披露したもの、今年1月にSTUDIO MAPLEで開催されたソロステージで当時銀河猫メンバーだったまなみんこと宮田愛美(現MAPLEZ)がメイドコスプレ姿で披露したものはとても良かったし、あのアクターズスクール広島秋の発表会にてBクラスの皆さんが披露した集団バージョンは振り付けも画期的で面白かったし、ちゃんと可愛さも押さえていたな。
りんりんの「シンとき」カヴァー動画。「出逢いの続き」カヴァーにも挑戦したことがあったな。
アクターズスクール広島Bクラスの「シンとき」カヴァー動画。演歌少女・平内真矢ちゃんが「シンとき」を歌うところが観られるとは思いもしなかった。
まなみんは動画も撮影も禁止されていたので、有料の2ショット写メで撮ったものを。このコスプレ姿で「シンとき」カヴァーを披露してました。萌えた!
その「シンとき」のカヴァーに関して、複数のまゆゆファン達の間でここに来て話題になっている。
チーム8のなぎちゃんこと坂口渚沙が地元・北海道のイベントで披露した「シンとき」カヴァーのパフォーマンスがかなり素晴らしいと評判になっているようで、「まゆゆの後継者は彼女しかいない!」という声まで出ている。
なぎちゃんが「シンとき」カヴァーを披露している動画もあるので、御覧頂こう。
様々な角度から捉えられた動画が拡散されてましたが、この動画がパフォーマンス全体がちゃんと捉えられていた。こりゃ、完璧というか、まゆゆLOVEが溢れているな、と。後継者の声が出るのも納得だ。直後の「365日の紙飛行機」もイイ。
なぎちゃん、今度は生で観てみたくなったな。
今回「シンとき」カヴァー動画ばかり拾ってきましたが、締めはやはり本家本元の動画で。
やっぱり本家のまゆゆがブチ可愛いな!