松たか子とシャルロット・ゲンズブール。 | 知らずに死ねぬ程のものではない

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元映画暴食家最近はロコドルイベント通いがメインで、カメコのはしくれ。引退しても渡辺麻友推し。映画は時々観ている。最近は小説に挑戦している。


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2世タレントと云えば、松たか子、シャルロット・ゲンズブールが好きだったな。

松たか子は松本幸四郎という大物歌舞伎役者を父に持ってますね。10代の頃は可愛かった。

岩井俊二監督が撮った主演映画『四月物語』は、松たか子が徹底的に可愛く撮られてましたが、近年の中島哲也監督『告白』ですっかり存在感のある女優に成長したなと思う。

「明日、春が来たら」で歌手デビューもしていて、最近では「ありのままで」で歌唱力の素晴らしさで注目されたのが記憶に新しいな。僕、彼女がリリースしたCD結構持ってますよ。広島LIVEにも1回行ったな。





シャルロット・ゲンズブールはセルジュ・ゲンズブールとジェーン・バーキンを両親に持ったフランスの女優で、僕と同い年であった。

13歳だった頃の主演映画『なまいきシャルロット』を観て彼女の魅力にハマッて、続く『小さな泥棒』のトンがったヒロインぶりにも惹き付けられたな。僕は宮﨑あおい、橋本愛、蒼波純のような可愛いけどトンがったカンジの女優が好きなのだが、それはシャルロットが原点だったな。

因みにシャルロットの最新作は、あの『インデペンデンス・デイ』の続編である。





まあ、こんなところである。