映画は幻想がウリですから。 | 知らずに死ねぬ程のものではない

知らずに死ねぬ程のものではない

元映画暴食家最近はロコドルイベント通いがメインで、カメコのはしくれ。引退しても渡辺麻友推し。映画は時々観ている。最近は小説に挑戦している。





アメリカはかなりマッチョな男性社会のイメージを持っていたので、これは意外だなと思った。



まあ考えて見れば、半世紀前のアメリカも実際には失業者がいたり家族崩壊とかがだいぶ進んでいたけど、それを覆い隠さんばかりにハリウッドでは徹底的にド派手なミュージカルが作られてたり、TVドラマでは裕福で幸せな家族がこれでもかと描かれていたからね。



昔からハリウッドは、現実よりも幻想を大事にするということか。