このブログネタに秋山奈々ちゃんが参加していたので、僕も参加します。
さすがに2007年の記憶がおぼろげだったので、その時のことを記した自作エッセイをほじくり出したところ、その秋山奈々ちゃんのシークレットライブを観るために、1泊2日で急いで上京していたことが判明。そういや、1stアルバム「光と影のパレット」と3rdシングル「さよならとはじまり」にそれぞれ封入されていたライブ招待状応募券をダメモトの気軽な気持ちで郵送したら見事当選しちゃった。だから、ちゃんと1泊2日のスケジュールを開けて上京したんだっけ。
広島駅から新幹線に乗る際にグズグズしたため開演15分遅れでライブハウス入りしてしまったり、新しい靴が足にまだ馴染まないまま長く履いたため両足の親指と人差し指のツメを痛めて剥がすハメになったりといった災難があったけど、デビューシングルにして名曲「わかってくれるともだちはひとりだっていい」を生で聴けたのが、思い出に残っています。
それから新文芸座で石井輝男監督オールナイトで一晩を明かし、東京近代美術館フィルムセンターでドリフターズの映画を観たことが記憶に残っているかな。