南紀白浜空港国際便復活 ( ベトナム視察団等の帰国とベトナムの観光客等の帰国 ) | 南紀白浜で暮らす

南紀白浜で暮らす

長年住み慣れた大阪から石垣島に移住。その後、2011年に南紀白浜に移住しました。
南紀白浜を中心とした素晴らしい景色や行事、アドベンチャーワールドのパンダなどの動物達のこと。
そして日々の生活、好きな旅行や海の中のことなどについてもご紹介したいと思います。

今日も雲は多いものの良い天気です。

 

 

7月26日に、ベトナムから初となるチャーター便で、観光客や青少年交流のための高校生を乗せたエアバス社のA320 ( 140席 ) が南紀白浜空港に来られ、その後折り返しで、和歌山県知事などの県の関係者などの視察団が搭乗してベトナムダナンに向かいましたが、今日、それぞれ帰国しました。

 

 

これは、日越外交関係樹立50周年 南紀白浜空港国際チャーター便誘致事業を行うために実施するもので、南紀白浜空港とベトナムを2往復しました。

 

 

それぞれ、どのようなイメージで和歌山、そしてベトナムに帰られたのでしょうか。

 

これを機に、ベトナムとの交流が盛んになり、定期便が就航されると良いですね。

 

 

南紀白浜空港です。

 

 

 

 

 

 

空港に行くと、羽田行の定期便が離陸するところでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ベトナムからのチャーター機は、航空機の航路や風向きから考えると、当然白良浜方面から着陸するものと思っていましたが、その反対の椿方向から着陸しました。

 

 

 

着陸の瞬間です。

予定通り、午前9時57分頃の着陸でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エプロンに入って来るところです。

 

 

 

 

 

 

今回も、ボーディングブリッジは使わず、タラップが取り付けられ、間もなくして乗客が降りて来ました。

 

 

 

航空機に詳しい方がおられ、今回の飛行機は前回の飛行機と違うとのことでした。

 

帰宅して調べてみると、今回の機体はA650で、前回のはA662でした。

 

凄く詳しい方がおられるものですね。

 

今回の飛行機。

 

 

 

前回の飛行機。

 

 

 

最初に降りて来られたのは和歌山県知事でしょうか。

 

 

 

次々と乗客が降りて来られました。

知っている方が何人かおられました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

乗客が全て降りられ、駐機中のベトナム機です。

 

 

 

ベトナムに帰られる方の出発までかなり時間があったので、海水浴場の様子を見に行って来ました。

 

 

そして戻ってみると、既に殆どの方が乗り込まれていました。

 

 

 

 

 

 

記念写真を撮られる皆さん。

 

 

 

やがてタラップが外され、出発です。

 

 

 

お見送りの方々。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

午前11時40分頃離陸しました。

 

ベトナムのハノイまでの所要時間は約5時間弱ということですが、向こうとの時差は2時間。こちらの方が進んでいますから、現在は午後3時少し過ぎたところでしょうか。もうとうに到着しているものと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

飛行機は、見るものではなく乗るものですね。

 

今年4月に乗った所ですが、もう何年も乗っていない気がします。

また飛行機に乗りたくなりました。

 

でも、海外旅行は、私の経済状態からすると、円が高くならない限り無理ですね。えーんえーんえーん