病みつきになりそうなサーカス。
本格的な素晴らしいサーカスが、昨日から和歌山市中島一丁目のJR宮前駅前の特設会場でオープンしました。
さくらサーカス和歌山公演
初日の昨日、観に行って来ました。
このサーカスは、南紀白浜にも馴染みがあって、今年10月6日にホテルシーモアでミニサーカスショーが開催されました。
また、10月11日までは、和歌山県の印南町で本場のサーカスが行われました。
昨日のサーカスの模様ですが、沢山の写真と動画ですので、休憩をはさんで、前半、後半に分けてご紹介したいと思います。
オープン前から沢山の方が来られていました。
今回のポスター。
来年1月31日まで、同地で開催されます。
並ばれている列の後ろの方から歓声が上がったので、その方達の見ている方向を見ると、ナント、テントの上に張られたロープで綱渡りが行われていました。未だオープン前です。
見えますか?
よく見ていただきますと、奥のメインテントの右上の方に、長い棒を持った、ブルーのパンツを履かれた人の姿が見えます。
もうこの時点で、少々興奮気味でした。
場内です。
色とりどりの証明がとても綺麗でした。
パフォーマーの登場。
そして団長さんの挨拶が始まりました。
団長さんは、日本人です。
パフォーマンスが始まりました。
ただでさえ外に出て恐いのに、覆面までしていました。
次のパフォーマンスが始まるまでは、ピエロなどが中心となって場を賑やかにしていました。
一度に3つの輪を投げます。
それを指名された観客が両手を広げて入れます。一発でOKでした。
見事な運動神経です。
素晴らしいパフォーマンスが次々と行われました。
美しさ、そして力強さを感じますね。
人間がしているとは思えない
動画です。
続いてピン投げ。
動画です。
このパフォーマーの平行バランスは抜群ですね。
動画です。
動画です。
ピエロが、何か打ち合わせを行っていました。
指名されたお客さんがステージに上がりました。
中にヘンな服装の方が、、、。
南紀白浜で、個人でPR活動をされている、ひろミツバチさんです。
ひろミツバチさんのサーカスデビュー。
勿論、当日だけ。
ひろミツバチさんが、4人が座ったイスを一つひとつ取り除きます。
全部椅子を取り除いても落ちません。
不思議ですね。
前回も見て、実験をして見たかったのですが、実験台になってくれる人がいません。
どの様に説明して良いのか分かりませんが、弓矢を足で持って逆立ちし、身体を後ろに倒して矢を放ちました。
前に座っていたおじいちゃん軍団は、体がどうなっているのか分からないようで、ブツブツ言っていました。
動画です。
凄いとしか言いようがありません。
私の前にいたおじいちゃんは、何かブツブツ言っていたのに、大きな声で、「 ありえん 」 と一言 言ってから絶句。静かになりました。
「 ありえん 」 パフォーマンスは、その後も続きました。
美しいですね。
ここで前半が終わり、空気の入れ替えのため観客は外へ。
休み時間を利用して、記念の写真撮りが行われました。
沢山の写真と動画を撮りましたが、やはり 「 生のパフォーマンス 」 には勝てません。
そこには、沢山の驚きと感動があります。
開催期間中に是非、観に行かれて下さい。
再び感動を得た 「 さくらサーカス和歌山公演 」 ( 後半 ) に続きます。