こちらのタイトルも私にとってはメインといって良いものです。

 

Forza Horizon5の拡張コンテンツ第1弾は『Hot Wheels』でした。

DLC単体で購入することもできますが、アルティメットエディションもしくはプレミアムアドオンを購入済みなら当該DLCも含まれるので追加費用なしにプレイできます。

発売日は7月20日(日本時間)です。

 

こちらもXbox Japanのアカウントで日本語化されたものが4K画質でアップされています。

 

 

Hot Wheelsといえばアメリカのマテル社が発売しているミニカーのブランド。

日本で言えばトミカのようなものですね。

 

 

かつてForza Horizon3でHot Wheels拡張パックが発売されていましたが、既にForza Horizon3は既に自動車メーカーのライセンスが切れているためストアから取り下げられており新規購入できません。

今から遊ぶならForza Horizon5になります。

とはいえ、Forza Horizon3と同じものになるはずがなく、動画を確認する限りでもマグネットを貼った道路など新規に追加されている要素もあり、DLCらしいハチャメチャなものになりそうです。

DLC付属の10車種も合わせて公開されております。

 

  • 2018 Chevrolet Hot Wheels COPO Camaro
  • 2012 Hot Wheels Bad to the Blade
  • 2013 Hot Wheels Baja Bone Shaker
  • 2000 Hot Wheels Deora II
  • 2021 Hennessey Venom F5
  • 2019 Brabham BT62
  • 2006 Mosler MT900 GT3
  • 2020 SIERRA Cars #23 Yokohama ALPHA
  • 2018 SUBARU WRX STI ARX Supercar
  • 2019 Italdesign DaVinci Concept

 

また、公式サイトにはHot Wheels LegendになるとHot Wheels Creation Kitを使用したEventLabが作成できる云々と記載があります。

おそらくですが、Hot Wheelsのメインストーリーをクリアすると自作コースで使用できるパーツにHot Wheelsのものが追加されるのではないかと予想しています。

例えて言うならトミカやプラレールのレールでコースを作ってレースゲームが遊べると考えた方が分かり易いでしょう。

 

前作Forza Horizon4からゲーム内で自作コースを作ることができるようになっていますが、本作ではそれに加えてコース内に様々なオブジェクトを置くことが出来るようになっていて、見た目だけではなくジャンプ台などレースに影響するギミックも仕込むことが出来ます。

 

 

あるユーザーが実際にFH5でコースを作った事例です。

某マンガに出てくる いろは坂 をゲーム中に作ってしまいました。

Hot Wheelsのパーツが加われば、さらにハチャメチャなコースが出来ることは間違いありません。

 

 

レースゲームが好き、という方がForza Horizonに触れないのは勿体ない。

最安値ではXbox SeriesS、予算に糸目をつけないならXbox SeriesXを大幅に超えるハイスペックPCを用意して是非ともこのゲームを遊んでいただきたい。

肩ひじ張らずにプレイできるゲームなので、クラウドでももちろんOKです。

コンマミリ秒単位を競い合うタイムアタックに疲れたとき、良い気分転換になると思いますよ。

 

Microsoftのファーストタイトルなので今ならFH4,5ともにXbox GamePassで遊ぶことが出来ますが、もし気に入ったのならばいずれかのタイミングで購入されることを強くお勧めします。

自動車メーカーのライセンス期間が切れてしまうとゲーム本編、DLCともにストアから取り下げられて新規に買う事が出来なくなり、Xbox GamePassからも取り下げられるからです。

実際に、Forza Motorsport7はライセンス切れのためGamePassから取り下げられ、新規購入できなくなっています。ソース

このように過去作が切られた状況から推察すると発売から4年、というのが概ねの目安とされています。

PS+エクストラやプレミアムにグランツーリスモシリーズを追加できないのも、これが原因といって良いでしょう。

当然ですが一度買っておけば無期限に遊べますからご心配なく。