魂(こころ)吼え

魂燃え

魂翔るとき

火龍走る

 

 

再発売が決まりました。

ありがたい事です。
スーパー(ストーム)ドラゴンが売れてくれたからでしょうか。
なお、ファイアーではなく『ファイヤー』が正しいです。
当時の原作、ラジコンボーイの表記に従っているのでファイヤーが正しい表記となります。
 
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型番が2008年モデルから変更されているため気になるのは2008モデルとの違いですが、ボディが塗装済み・カット済みとなった以外は変化がないはずです。
89年当時のオリジナルモデル同様サンダーショットベースのシャーシも変更はないようですから。
このままサンダードラゴン・セイントドラゴンと続いて欲しい。
 
 
しかし、私は敢えて我慢。
代わりにボディ・ステッカーだけカスタマーで注文しました。
おそらく本キット生産時にパーツの生産をしてくれると思っています。
スーパードラゴンに付属のホーネットのシャーシに交替で載せる予定です。
紅(ファイヤードラゴン)と白(スーパードラゴン)と並べてお正月気分、も考えましたが1/10スケールですから置き場所の確保が大変なので、1台のみのディスプレイが現実的ではという結論となりました。
 
 
なお、サンダードラゴンが復刻したならばシャーシはファイヤードラゴンと同じでサンダーショットのものです。
ただし、ファイヤードラゴンはフロントサスペンションがツインショック化しているのに対し、サンダードラゴンはサンダーショット同様にモノショックとCVAダンパーの数が異なります。
セイントドラゴンはラジコンリッキー仕様(赤)だとマッドキャップベースの2WD、ラジコンボーイ仕様(青)はコロコロ誌上通販でボディのみの販売でした。
ラジコンボーイ仕様(青)が初キット化されたら、おそらく我慢できないと思います。