先日タミヤがYoutubeにアップした動画で公開されていたんですね。
全く気付いておりませんでした。
GAME Watch@game_watch「タミヤRC LIVE 2020年春夏新製品紹介」、1983年のコロコロコミックに登場した「スーパーストームドラゴン」が登場! - GAME Watch https://t.co/PZ3l2AoDQR @game_watchさんか… https://t.co/BA78eFGqji
2020年04月28日 10:28
【GameWatchが解説しないので解説】
砂原氏のスイフトスポーツをバラした云々について。
タミヤはポルシェ911をキット化する際にポルシェ911の実車を買ってきてネジ1本に至るまでバラしてしまったという逸話ネタがあり、それを踏まえた冗談だと思われます。
後にポルシェのエンジニアを呼んで再び組み上げてもらったため実車は現在もタミヤ本社に保管されているそうです。
参考文献
正しくは『スーパードラゴン』なんですが大人の事情でスーパーストームドラゴンと名前を変えての登場となりました。
この手の製品名変更はスーパーホットショット(スーパーショット)やノバフォックス(フォックス)などの例がありますから仕方ないです。
前に買ったアバンテでもステッカーデザインが一部変更されたのも大人の事情ですし。
当時、私も例によってコロコロコミックを愛読していたのでラジコンボーイ、ダッシュ四駆郎はバイブルといってよいです。
中でもスーパードラゴンはコロコロコミック誌上通販でボディだけ購入可能と気軽に買える代物ではなく、フルキットになったのは今回が初めてです。
購入層を考慮してボディは塗装済み、シャーシは原作の設定どおりホーネットを使用。
シンプルなホーネットなので価格も控えめだと嬉しいですね。
盆栽(RCを走らせずに飾ること)メインなら性能を考える必要もありませんから安価な方が嬉しいです。
この勢いでファイヤードラゴン、サンダードラゴン、そしてセイントドラゴンと来るのか!?
セイントドラゴンは通称青龍(ラジコンボーイ)、赤龍(ラジコンリッキー)と2パターンあって、私はもちろん青龍希望。
マンガ初登場時は純白だったんですけど、ボディが誌上通販された時に青いカラーリングが施されるようになったんです。
後にセイントドラゴン(赤龍)がマッドキャップのシャーシを流用してキット化。
私が希望していた青龍は今もキット化されていません。
ファイヤードラゴンだけは2008年に復刻済みでした。
見事にスルーしてしまっていました。orz
ボディ&ステッカーだけでも手に入れたいが今さらですよね。
再生産を心待ちにしたいと思います。