前々から噂になっていたRADEONの新しいドライバが公開されたので早速導入してみました。
完全新規ということで既存のドライバをアンインストールしてからの導入です。
ちなみに、うちのグラボは7970、まだまだ現役です。

インストールはあっさり成功。
確かに評判のとおり起動が早く設定画面が見やすくなっています。
そして、Virtual Super Resolutionという項目をオンにすると

2560x1440

に描画解像度が拡張されます。(Windows10限定らしいです)
なんだか得した感じ。

というわけで早速assetto corsaを起動。
解像度が上がったのでHUDの配置やカメラ設定をちまちまやりなおし。
そうしているだけで時間が経ってしまうのですが、ちまちまいじっているだけでも楽しいんですよね。

とはいえ、まだまだ足りない点もあって、なぜかベゼル補正の項目がなかったりEyefinityは通常オフにしといて特定のゲームを起動するときだけオンにしたいのですが、そういうことはまだできないようです。
項目自体はあるけど機能していない様子。

今後の改善次第ですが、今のグラボが限界にきたときの買い替えが非常に悩ましくなりました。
G-SYNCとFreeSyncのどっちが主流になるかも大事だし、モニタの買い替えにも影響を及ぼすんですよね。
こういうときは慌てないのが一番なので、当面の間は趨勢を見守らないといけないですねぇ。