またまたXBOX ONEネタが続きます。
おいらにとっては、新しいゲーム機を買うという事は、ハンコンを新しくするという事でもあります。
だから購入前に検討に検討を重ねる訳ですが、ホント今回ばかりは無理を言ってハンコン導入しました。
二次入荷までかなり待たされましたが、それは決断を一時は渋った自分が悪いだけ。


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Thrustmaster TX Racing Wheel
Ferrari 458 Italia edition


XBOX ONE用ハンコンで現状唯一のFFB付き、且つPCでも使える代物です。
さすがにPC対応じゃないと使い道が限定され過ぎるので、そこは譲れませんでした。
PS2時代からロジクール製ハンコンで通してきたので正直不安もあったのですが、個人的に希望していたPS/XB共用ハンコンを待てずに思い切ってPS系を切り捨てる事に。
仮にPS4専用でレースゲームが出てもForzaより面白いかといえば今までのパターンから見ても疑問ですし、今回の判断は正しかったと思ってます。

さっそくXBOX ONEに接続。
ギヤ駆動のG25と違い、ベルト駆動のTXは駆動音も割と静か。
何よりGTと違ってステアリングから感じる情報量が桁外れです。
実はハンコンでForzaシリーズをプレイするのは初めて。
XBOX ONEの標準パッドはかなりの完成度で普通に遊ぶ分には何ら問題ないのですが、ハンコンでのプレイはやはり楽しさの次元が違う。
Forzaってこんなに面白かったのね、と驚き。
思い切って買って良かった、といえる充実度でした。
G25と違ってステアリングのボタンが多いのも何かと便利。
しかも、別売りでH型シフトや3ペダル、交換用のステアリングなども用意されていて、更なるステップアップが望めます。
同時にH型シフトTH8Aを買いましたが、低速でシフトをガチャガチャさせながら走るのも楽しい。
あとは時間の確保だけ。
また一歩、自宅がゲーセンに近づいたかも。