・・・

 

 

どんな動きをするにも

 

 

やっぱり「気が出ている」ことが大切です。

 

 

「気が出ている」って、なにも武道の世界だけじゃない。

 

 

気功の世界だけじゃない。

 

 

どんな動きにも(スポーツでも踊りでも日常での動きでも)

 

 

「気が出ている」ことは大切です。

 

 

「気が出ている」とは自分の意識が向かっていることです。

 

 

「気が出ている」とは「霊感が出ている」にも通じます。

 

 

・・・

 

 

「気を出す」動きとは

 

 

身体が動く前に、先に「気を出す」をしておかないと、遅いものです。

 

 

武道や気功では指先や手のひらから「気を出す」をします。

 

 

『魔法のドローイング歩き』という「気の出し方」では

 

 

先に地面に「気の線」を引いてから

 

 

その後に身体を歩かせる。

 

 

「気の線」は、先に地面に引いておきます。まるで電車を走らせるためには先に線路を作っておかなければならないように。

 

 

・・・

 

 

自分と誰かとでいっしょに身体を動かすような時

 

 

その人と自分との「間」に「気の線」を引いてあげましょう。

 

 

するとその人とは「気の線」ですぐにつながれて

 

 

同調できていっしょに動ける感じになります。

 

 

「気の線」が、その人と自分との「間」をつなげてくれます。

 

 

バスケットの練習をする仲間にも

 

 

ボクシングのスパーリングをする相手にでも

 

 

たとえ敵対するチームにでも

 

 

前から歩いてくる知らない人にでも

 

 

「気の線」を引いてつなげておけば

 

 

相手の動きを感じ取ることが出来るから

 

 

ぶつからない(相手の動きが読み取れるからです)。

 

 

ぶつからないことが目的ではなくて、その逆の「つなげる」が目的でしたら、そのようにも使えます。

 

 

・・・

 

 

この『魔法のドローイング歩き』が少しでも身に付いたら

 

 

一歩自宅から外に出れば

 

 

「歩きゲーム」の始まりになります。

 

 

歩くだけでスピリチュアルなトレーニング。

 

 

どこでも・ひとりでも・相手は誰でも、知らない人と勝手に「気の出ている線」でつないでしまえば、勝手にその人を「練習相手」にしてしまえることが出来ます。

 

 

見知らぬ人が自分の「気の出る歩き」の練習になってくれるのは楽しいものです。

 

 

そうやって歩く練習をしている時に、

 

 

ぼくは、この「歩き」を作った自分自身に感動したりしているのです!(勝手に)

 

 

 

noteにも書いてます

 

 

・・・