こんにちは、オチウミです。
「わたしは、数学が好きなのに
数学がわたしのことを好きになってくれない。
一生片思いだ」
と言っていた生徒さんを思いだします。
たぶん本気で好きだったんだとは思います。
でも数学って、たしかに難しいですよね……。
数学難しかった……。と思いだす保護者さまもいらっしゃるでしょう。
いやいや数学はそんなに難しくなかった!という保護者さまも
いらっしゃるでしょう。
数学の勉強の仕方をいろいろ聞いたり読んだりしていると
①たくさん問題を解け!
(分からないとすぐに答えを見て、解説を読み、後日自分でできるようにする)
というパターンと
②一問をじっくりと考えて
(解答が出せるまで、考え続ける)
というパターンがあるように思います。
もちろん、勉強という意味では②がいいのでしょうが
受験生さんには、いかんせん時間がありません……。
受験数学の勉強の仕方の1つとして
①問題をとにかくたくさん解く。できなかった問題にチェックをしておく。
そのさい、わからない問題は解説をすぐ読んでかまいません。
②後日、できなかった問題をノートに解く。
できる限り丁寧に問題を解きます。
③最後までちゃんと問題が解ければOK。できなければもう一度チェック。
できなかった問題はもう一度丁寧に解説を読む。
④後日、2回目できなかった問題を解く。
を繰り返し、1冊問題集を終らせたら、次の問題集を始めます。
同じ問題集を何度も、ということもよく耳にしますが、
できる問題を何度解いても、それはもう意味がありません。
初見の問題でも、自分の知っている知識をフル活用し
共通テストの眼目である「論理的」に考えて問題が
解けるようになることが重要です。
知識を得たら、どんどんと新しい問題を解いて
頭を使う練習をどんどんするべきだと思います。
たくさん問題を解いて知識の活用の仕方を
身に付けることが重要です!
LINEで保護者さまの受験相談をしたり、
生徒さんにわからない問題の解説をしたり
英語の授業をしたりしています。
英語は理系でも文系でも重要な科目です。
いまいち英語ができないなーと悩んでいる生徒さん
そんな生徒さんをお持ちの保護者さま
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