甲州街道歩き 2回目
大宮駅から埼京線に乗り新宿から京王線で明大前駅へ。
埼京線は混むのが有名なので始発の各駅で座っていく。
新宿駅は広く人が多くて乗り換えが難しいが、
前回乗り換えたのでスムーズに乗り換え完了。
甲州街道へ出ると暑い。
予報では22度らしいがもっと上がりそう。
目の前に明治大学。
歩道橋に学生専用らしいエレベーターがある。
塩硝蔵後の表示板。
玉川上水跡の公園が続いているので歩く。
10時半 休憩はまた羊羹。
東京の野鳥は鳩、模様が綺麗。
やっと高速と別れ青空が見える道へ。
20号とも別れ左の甲州街道へ。
烏山は、東の高井戸宿と西の布田五宿(調布宿)との中間に位置するため、俗に間(あい)の宿といい、今の南烏山六丁目を上宿、四丁目を中宿、三丁目を下宿と呼んでいました。
11時半 道路沿いにベンチがあり昼食。
明大前駅にあったお店で購入。
私は助六寿司、ボリームがあり満腹になる。
やっと旧甲州街道の表示があり励みになる。
中宿通過。
立派な山門。
崖の上に古い家があるが、奥には立派な豪邸が、大地主かな。
かなり歩いたつもりだが、まだ21㎞。
マンホールの花、百日紅。
なんの花か分からなかったが、調べたらサルスベリだった。
ここまで、上着は3枚脱ぎ、下はタイツに膝ウオーマーを脱ぐ。
おかげで背中のリックは満杯。
体感では25度を超えている感じで暑い。
突然、新選組 近藤勇登場。
このあたりが生誕地らしく立派な像がある
立派なお寺。
いままでほとんど見る所もなく飽きてきていたが、いい感じ。
府中市に入る。
町の中心に大きな神社、大国魂神社。
参道の両側に立派な古樹。
予定の15時を40分過ぎたが、今回の歩き旅は終了。
このあたりは立派な蔵が多くある。
反対側は高札場の跡、初めての街道らしい物が見られた。
府中市の市鳥はヒバリ、頭の毛がいい感じ。
マンホールでは大きく描かれた鳥は珍しい。
まだ新しいのかな、いままで見た中では一番綺麗。
これにウグイスでもいれば最高なのに。
府中本町駅から武蔵野線に乗車し、南浦和で京浜東北で大宮へ。
やっと次回からは東京へは行かなくていい。
明大前から府中本町まで、22.6㎞ 35963歩
夏の恰好で歩いたが暑く疲れた。
次回は八王子までかな。