みなさん、やぐらですよ、やぐら! | 武蔵大学第60回白雉祭のブログ

みなさん、やぐらですよ、やぐら!

おはようございます。

今日は昨日と比べてとても寒い一日になりそうですね。



と言うか、Tシャツにパーカーを着ただけの格好だと寒いです。とても寒いです。

こんな日には部室にこもってピアノを弾いたりどこかの洒落た喫茶店に行ってコーヒーを飲みながら読書でもしたりしたい気分なのですが、そうはいきませんね。




いよいよ今月も残すところあと一日。それが終わればもう白雉祭は目前です!

さて、今日はやぐら企画についての紹介をしたいと思います。

 

ええと、やぐら企画、というのは、大学構内に設置された野外ステージのようなもの(=やぐら)で様々な団体やアーティストたちが発表をする企画、というものです。

この企画は大学の文化祭でありながら、近所のお祭りのような親しみやすさを持った独特の空気を楽しんでもらいたい、という理由で始められました。



もちろん、ただ音楽を楽しむだけでなく、体全体で音楽を感じてもらうのも目的であるため、視覚的にも魅力ある出演者がそろっています!

学生の出演者も、たくさんの音楽系の団体がこの企画のために練習をしてきました。


私の所属する音楽系サークルもこのやぐら企画のために数カ月の間、夜遅くまで残って練習をしてきました。

それにしても、音楽って本当にいいものですね。練習しているときは大変だけど、一人一人の音楽を紡いでいって、一つの作品を創り上げた時の感動は言葉では表現できません!!!

 

 

話が脇道にそれてしまいましたね。



ええと、やぐら企画は二日間、113日、4日両日とも開催されます。

まず3日にはアーティストに出演していただき、4日には武蔵大学の音楽系サークルの学生による発表が行われる予定です。



まずは3日に出演する予定のアーティストの紹介をしちゃいます!



片想い


キウイとパパイヤ、マンゴーズ


画家


T.V.not January

 

どのバンドも大変魅力ある、独特の世界観のあるバンドです。

彼らの演奏が気になる人は、当日友人たちと一緒に最前列でハッスルするもよし。まだ彼らの演奏を聴いたことがないけれど、ちょっと行ってみたい!という人はYoutubeで検索して予習して見に行くのも良いかもしれませんね。

 

白雉祭まであとわずかです!

ぜひ皆さん、武蔵大学白雉祭に足を運んでみてください!