こんばんは～
出雲大社の系列の神社の巫女を経まして。
教派神道の神職の資格を習得した占い師、白川葵です
本日も、お忙しいところ、ご訪問ありがとうございます。
初めての方も、よろしくお願い致します。
今回は、お盆に海や川に入ると、
浮遊霊に憑依されやすいので厳重注意
という記事です
猛暑が続いていますね
こんなときは、
海や川などの水辺に
遊びに行かれる方も増えますが、
海や川に入るのは、
８月初旬までにしておいた方が良く
お盆に入ったら、
海や川にはできるだけ行かない方が良いのです
なぜか
というと。
お盆の時期というのは、
ともかく霊が騒ぎます
お盆を新盆に行う地域もありますが、
旧盆に行うのが、スタンダードで、
多くの地域で、精霊棚を飾ったり
迎え火を焚いたりして
先祖霊を迎える準備をします。
亡くなった人の霊は、
生きていたときの感覚で
お盆は子孫の処に帰る時期だと
意識していますし
自然死で亡くなった霊も、
水難などの不慮の亡くなり方をした霊も、
生きている人が
先祖を迎える準備をしているのに、
反応するので。
旧盆の時期は、霊が騒いで、
現世が霊界波動になるのです
それで、
海や川で水死した不成仏霊に、
生きている人が
引っ張り込まれてしまうのです
水の中は
エネルギーが通りやすいので、
お盆の時期は、
水死した浮遊霊の念が強烈になるのです
私は、
毎年夏に
水難事故で亡くなった方の報道を聞くと、
痛ましい気持ちになります。
占い的に言うと
交通事故に遭いやすい命式の人がいるように、
水難事故にも遭いやすい星の人は、います。
ただ、
水死をしやすい星を
持っている持っていないにかかわらず、
危ない時期には、
海や川には入らないのが賢明です
今年は、お盆の入りは
８月１３日です。
この日以降は、
海や川には入らない方が良いですし
スケジュールの都合で、
どうしてもお盆の期間しか
海や川に行かれない場合は。
厳重に注意をして下さい。
お盆の時期に憑依をされやすいのは、
子供だけではなく。
大人も危険です。
釣りに行ったり、
マリンスポーツをするのも
控えた方が良いですし
海辺でお酒を飲んで
酔っぱらって泳ぐような危ないことは、
くれぐれも控えて下さい
それと、
お盆を過ぎたら海や川に入っても大丈夫かというと、
私の感覚では、
お盆の余波のようなものが
地上に残っていると感じます。
お盆に騒いだ浮遊霊が、
まだまだ動いているので
海や川に入るのは、
８月初旬までにしておいた方が良いと思います。
参考記事
それでは、本日もお読みいただきありがとうございました。
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