おはようございます
出雲大社の系列の神社の巫女を経まして。
教派神道の神職の資格を習得した占い師、白川葵です
本日も、お忙しいところ、ご訪問ありがとうございます。
初めての方も、よろしくお願い致します。
今回は、
自分の全ての運が
「高め安定」になる
神社の参拝法についてです
神社を参拝したり。
自宅の神棚で祈願をするときの
大きなポイントとして
「神様へのお願い事は、
ひとつに絞った方が良い」
というのがあります
それは、
祈願をすると、
「そのお願い事が本気なのか」と、
「お試し」が来ることが多いからです
お願い事を多くすると、
「お試し」もその分来るので、
クリア出来なくなる可能性があります
ただ、
お願い事をひとつに絞ったとしても、
他の運も、
お願い事をしなくても、全て整っていく
今回は、それを公開致します
その印は、
奉饙印(みこわいのいん)
饙(こわいい)とは、
強飯(こわいい)すなわち粳米(うるちまい)に
小豆を入れて炊いたお赤飯のことです
神棚にお赤飯を
お供えする方もいますが、
この印はお赤飯を供えるときに
神社や神棚の前で、
この印を結ぶと、
お赤飯をお供えしなくても、
古伝には、
天照大神がご生誕のときに
伊邪那岐(イザナギ)、伊邪那美(イザナミ)の二神が、
天米気(あまのよなぎ)及び
天赤豆気(あまのあづき)を以って、
お赤飯を蒸して祝ったと
お赤飯になぜ祝賀の意があるのかというと、
小豆の朱と粳米の白に、
小豆の朱色は、陽徳を表し、
米の白色は、陰徳を表すのです。
(陽徳とは、あらわに人に知られる徳行を
陰徳は人に知られないようにする善行を意味します)
これを合わせて、強飯とし、
(お赤飯は、
方形の土盤に載せて、
神前に供えると良いのですが、
土盤に載せて供えたのと同様の
陰陽道では、
万物を木・火・土・金・水の
米や小豆などの穀物は、
「土」行になります。
総合的な運勢を象意します。
秘言を唱えると。
仕事運・対人運・健康運・金運・
結婚運・不動産運・勉強運・子宝運などの
総合的な運が上昇し、安定していくのです
<結印法>
左右の掌を天に向け、小指の脇を合わせ、
残りの指を少し曲げ、
両親指は人差し指に軽く付け、
お赤飯を土器の平らな盤に盛った
印象にするのです。
<秘言>
天地(あめつち)の
食(け)の 精物(くわしもの)
赤豆加(あづきか)へ
米蒸(よねむ)しなせる
饙(こはい)参らす
神前で二拝二拍手をするときの秘伝です
それでは、本日もお読みいただきありがとうございました
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