こんばんは～
出雲大社の系列の神社の巫女を経まして。
教派神道の神職の資格を習得した占い師、白川葵です
本日も、お忙しいところ、ご訪問ありがとうございます。
初めての方も、よろしくお願い致します。
今回の記事は、
幽霊は何歳のときの姿で現れるのか
についてです
私は、幽霊の類は、
数えきれない程視ています。
ただ、生きている人の姿が
見えるのと同じように。
常時、幽霊を視ている
わけではないです
何かのはずみに、
無意識的に視えてしまうという感じで、
気配だけを感じて、
姿は視えないときもあります
それと、
ヨガと瞑想の教室に
通っていたことがあり、
そのときに、
チャクラの覚醒法を学んだので、
霊視のツボである眉間のアジナチャクラに
意識を集中して、
気配を感じている霊の姿を
とらえることもあります
では、幽霊は
何歳のときの姿で現れるのか
基本は、亡くなった年齢の姿で
現れるのかというと、
亡くなった年は、
余り関係ないようです
過去記事でも、
何度か書いていますが、
幽霊とは、
人間が生きていたときの想念です。
つまりは、
「私はこういう人間だった
」
との想いです
自分の姿、形に関しても、
「私は、こういう顔だった」とか、
「こういうスタイルだった」とか、
「こんな服装だった」とかの
意識が残っていますので
霊視能力がある人が
幽霊の姿を視たときも、
幽霊が「こうだった」と
意識している姿が視えます
そして、
幽霊が幾つの年齢で現れるのかは。
自分の人生が一番充実していた時の
姿になることがほとんどのようです。
１０代のときに、
スポーツなどで脚光を浴びていい想いをした人は、
１０代の
２０代のときに、
すごく異性にモテていて楽しかった人は、
２０代に
３０代のときに、
子育てで充実していた人は、
３０代に
４０代、５０代のときに
出世して、仕事にやりがいを感じていた人は、
４０代、５０代の姿に、
それぞれ、なっていくようです。
あるいは、
年をとってから、
子供や孫に囲まれて
そのときが一番幸せだったと感じていた人は
お爺さん、お婆さんの幽霊になるようです。
幽霊は無意識的に、
「自分はこういう人間だ」と
想い描いている姿なので
人生の一番充実していたときの姿で
現れるということは、
人は、やはり無意識的に
自分の良い部分を認識していたいし、
周囲にも良い部分を認めてもらいたい
存在なのだと感じます。
その部分は、死んでも消えないのだと
つくづく思うのです
私は、
幽霊さんを視たとき、
「この人は、○歳位の姿で現れているけれども
実際に亡くなったのは○歳位で、
こういう病気で亡くなったのだろう」
と分かることがあります
以前に、
自宅近くで、
６０代位の男性の幽霊を視たのですが、
亡くなったのは７０代だと一瞬のうちに想い、
亡くなった病因も感受しました。
別に視ようと思っていたのでは、
ありませんが、
たまたま、短い時間「波長」が
合ってしまったのでした。
その男性の幽霊は、
もちろん私に危害を加えようとは
しませんでしたし、
何の要求もしてきませんでした
ちなみに、
幽霊さんの姿が、
人生で一番充実するときならば、
私は算命学でも西洋占星術でも
晩年運の典型と出ていて、
本当に開運するのが６３歳からと、
まだ先なので、
若くない幽霊さんになる可能性が
高いです
ビジュアル的には、
２７歳位のときの自分に戻りたいのですが、
なかなか上手くいきませんね
でも、
本当の理想は、
幽霊にならないで
すぐに成仏することですよね
参考記事
それでは、本日もお読みいただき、ありがとうございました
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