おはようございます
出雲大社の系列の神社の巫女を経まして。
教派神道の神職の資格を習得した占い師、白川葵です
本日も、お忙しいところ、ご訪問ありがとうございます。
初めての方も、よろしくお願い致します。
過去記事に、
良い引き寄せやシンクロを起こそうと思ったら、
感情のコントロールに気を付けて、
オーラを「整える」ことが大切だと書きましたが
嫌なことや、
苦しいこと、
辛いこと、
悲しいこと
落ち込むことが立て続けに起こって
イライラして
怒りたくなったり
憂鬱になってしまったりするときも
あります。
負の感情は、
ネガティブな出来事を呼び
それで更に
「気」が乱れると、
「悪いことが立て続けに起こる」状況を招いてしまう危険があります
「負の連鎖」は、
何があっても
断ち切ることが望ましいのですが
それには、
呼吸を意識すると良いのです
呼吸法のポイントは、
おへその下の丹田に
「気」を落とすイメージで、
深呼吸をすることです
呼吸には、
鼻から吸って口からはく方法と、
口から吸って鼻からはく方法があります。
どちらも、
人の心に影響を与える呼吸法なのですが、
怒っていて
興奮している感情を鎮めるのには
鼻から吸って口からはく深呼吸法が〇です。
長く鼻から吸って、
長く口からはくのです。
一方、
やる気を失って鬱になっていたり
親しい人との離別などで、
悲しみのどん底にいるときには
口からゆっくり吸って、
鼻からゆっくりはく深呼吸法が有効です。
呼吸の数は、
何十回もやる必要はなく、
六回が最適です。
なぜ六回なのかと言うと、
「六」の数字は、
潜在意識や
霊的なモノと一番繋がりやすい数なのです
昔は、
亡くなった人を納棺するときに、
死装束のひとつとして、
首から下げる袋に「六」文銭を入れる風習がありましたが、
(火葬の関係で紙に印刷された六文銭だったこともあります)
六文銭は三途の川の渡し賃で
「六」道(天・人間・修羅・畜生・餓鬼・地獄の「六つ」の世界)に
それぞれ居る
「六」体の地蔵菩薩に渡すのです
昔の人は、
「六」が
この世とあの世を繋ぐ数だと分かっていて
六文銭を入れていたのです。
又、
江戸時代に
観相学の大家であった水野南北(なんぼく)(1760~1834年)は、
どういう相の人が
どういうライフスタイルを送ると
どのような運を呼ぶのか
と、人相とシンクロを研究し、
最終的には、
<運を良くするためには小食が大切>
と、勧めています
水野南北の言う通り、
「調子が悪く」、
「運も悪い」ときには
食べ物を減らし、
身体に良い物だけを
少し食べるのが良いようです
特に、
最悪なのは、
心も運も落ちているときに
ジャンクフードなどの身体に悪い物を
やけ食いすることで
ますます
悪いシンクロを引き寄せます
「自棄(やけ)」の現象が、
表れ、
自分を更に否定することに
繋がってしまうのです
ただし、
常に小食のライフスタイルを貫く、
「清貧」が良いのかと言うと
そうでもなく、
嬉しいとか、
楽しいとかの
ポジティブな感情のときや
運が昇り調子のときは
おいしいものを沢山食べた方が
幸運が持続します
もちろん、
身体に悪い物は×ですが、
穀物・肉・野菜などをバランスよく
食べると、
良いシンクロが潤滑に起こります。
調子の良いときは、
おいしいものを
バランス良く食べ
逆に
落ちているときは小食にするを、
鉄則にすると、
リズムが高めで安定してくるのです
今日から、
ゴールデンウイークに入りましたが、
最近調子が落ちている方は、
連休中に
質の良い食べ物の小食と
「六」回の深呼吸を心掛けると、
春の土用が明ける5月5日頃には
回復しやすいと思います
参考記事
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