こんばんは～
出雲大社の系列の神社の巫女を経まして。
教派神道の神職の資格を習得した占い師、白川葵です
本日も、お忙しいところ、ご訪問ありがとうございます。
初めての方も、よろしくお願い致します。
人間が願望実現をする際の
脳のメカニズムについては
過去記事にも書きましたが、
人が、
「○○をやってみたい
」
と、未体験のことを始めようとしたときに、
「無理だ
」
と、ストップをかけるのは
その人の左脳です。
人の潜在意識は、
身体の働きを司っているので、
ものすごく慎重・保守的で、
「変化」を危険だと判断します
人間の脳には
現状維持と
ほんの少しの変化を認めるという
機能しかなく、
左脳には特に、
その人の過去の記憶が入っているので、
新しいことをやろうとしても、
過去に何かを失敗したときの
ことを思い出し、
「無理だ」とか
「ダメだ」と
現状の自分を維持しょうとするのです。
そして、
人間の脳の
後頭部は無意識（潜在意識）の
前頭部は意識（顕在意識）の領域です
未体験のことに挑戦しょうとするときの
脳のメカニズムは
左脳の後頭部で
無意識が、
「無理だ」と制限となるシグナルを発し
やがて、
左脳の前頭部の意識が、
「本当に無理だろうか
」
と、言葉（＝顕在意識）で、
疑い始めるのです。
すると、
次に、
「何とかならないか」と考えるようになり
さらに、
「どうすれば出来るだろう」と
想いが変わっていきます。
そして、
この「どうすれば」
と、思ったときに、
何かが弾けて
右脳の前頭部が動き始め、
脳のスイッチが、
左脳から右脳に切り替わっていきます
理論や言葉を司り、
過去の経験を重視する左脳から
感覚を司り、未来志向の右脳に
働きがシフトしたのですが、
実は
この瞬間から
神様や守護霊（ハイヤーセルフ）が
「やりたい」と、願ったことを叶えるために、
動き始めるのです
それで、
「どうすれば」の問いかけに対し、
様々な気付きを下さったり
人との会話や
情報や
読んでいる本の内容などから
答えがやって来るようになるのです。
ここで一番大切なのは、
「無理だ」と思ってから、
「本当に無理だろうか」
と疑う過程です
「無理だ」で止まったままで、
放置してしまうと、
神様も
守護霊も稼働しなくなってしまうのです
これは、
どんなことでも、
「無理だ」で止まってしまう癖のある人には、
神仏は力を貸しにくいということです
参考記事
それでは、本日もお読みいただき、ありがとうございました
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