仏壇や神棚が自宅に置かれるようになった由来 | 白川葵の開運秘伝 神社仏閣超不思議紀行

白川葵の開運秘伝 神社仏閣超不思議紀行

教派神道の神職の資格を持つ占い師のブログです。
出雲大社の系列の巫女を経て、大学の神道学科へ。
算命学・気学・西洋占星術・タロットを習得し、占い館や催事出演で延べ2万人の方を鑑定。
テレビに地上波で50回以上出演。雑誌へも執筆・掲載多数。

おはようございます太陽

 

出雲大社の系列の神社の巫女を経まして。

教派神道の神職の資格を習得した占い師、白川葵です絵馬 キラキラ

 

本日も、お忙しいところ、ご訪問ありがとうございます。

初めての方も、よろしくお願い致します。

 

 

今回の記事は、

仏壇や神棚を家に置くようになった

由来なのですが、

 

これは、屋敷神の代理なのです

昔は、家を建てるときは、

庭を作り、その中にお墓を作りました

 

(古代には遺骨は山に埋められることが

多かったのですが、鎌倉時代から

墓石が増加しました)

 

代々の土地の所有者の骨が

土葬となり、

その土地に浸透していたのです。

 

そして、その墓を

庭の北西の方向に作り

土地の神様である神道系の神様を

東北の方向に祀っていました。

 

これが屋敷神だったのですが

住宅事情で、庭が作りにくくなったので、

先祖の墓と神様を

自宅に迎え入れるようになったのです。

 

これが仏壇と神棚の始まりになります。

 

又、

墓所が遠方にあったり、

地方から出てきたために、

供養を家の中で済まそうと考えたのがお願い

仏壇、神棚なのです。

 

雪国とかでは雪だるま

墓所と自宅の間が鎖されてしまいやすく、

冬も長いので、

仏壇を豪華にすることで、

墓参の代理としたのです。

 

神様は土地神様なので、

氏神様からお札をいただいて神社

庭先に置いていたのです。

氏神様で一番多かったのが、

お稲荷さんです 

 

これが時代と共に、

スペースがなくなり、

神棚としてお願い

家の中に祀られるようになりました。

これが盛んになったのは、

江戸時代です。

 

参考記事

 

 

 

 

それでは、本日もお読みいただき、ありがとうございましたニヤリ

 

神社 キラキラ クローバー 流れ星 絵馬 流れ星クローバー キラキラ神社

 

現在、神奈川県川崎市麻生区で対面鑑定、電話鑑定を行っております。

最寄駅は小田急線新百合ヶ丘です。

 

算命学・気学・西洋占星術による鑑定です  おひつじ座

鑑定料金は

60分15000円・

90分21500円・120分30000円です。

 

鑑定をご依頼の方は、aries@mx1.ttcn.ne.jpまで

お申込み下さいませ。

 

お申込み時にご希望の日時を複数お伝え願います。

1月30日まで満席になりましたので、

1月31日以降でお願い致します。

 

注意鑑定をメールでお申込みいただいた方には、返信をしておりますが、

返信メールが届いていないことがあるようです。

お手数ですが、お申し込みの方はお電話番号もお書き添え下さいスマホ

ラインをなさっている方はよろしければIDもご記入願います。

(再度の鑑定依頼の方もお電話番号、ラインIDをご記入下さいませ)お願い

返信メールを送っても48時間以内に返信をいただけない場合は、

SMSかラインで再度ご連絡をさせていただきます。

 

鑑定のご案内は、こちらをどうぞ

 

 

ぶんか社「あなたが体験した怖い話」で

霊視鑑定をやっていますおばけ