小正月(1/15)は「邪気祓い」の好機!!開運アクションは? | 白川葵の開運秘伝 神社仏閣超不思議紀行

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教派神道の神職の資格を持つ占い師のブログです。
出雲大社の系列の巫女を経て、大学の神道学科へ。
算命学・気学・西洋占星術・タロットを習得し、占い館や催事出演で延べ2万人の方を鑑定。
テレビに地上波で50回以上出演。雑誌へも執筆・掲載多数。

おはようございます太陽

 

出雲大社の系列の神社の巫女を経まして。

教派神道の神職の資格を習得した占い師、白川葵です絵馬 キラキラ

 

本日もお忙しいところ、ご訪問ありがとうございます。

 

初めての方も、よろしくお願い致します。

 

 

1月15日は、

小正月です。

 

小正月は、

元旦を中心にした門松 鏡餅

大正月に対する言葉で、

 

旧暦を使っていた時代には、

15日は必ず満月になったことから満月

 

1月15日には、

年占(としうら)などの

豊作を願う儀式がお願い

行われていました。

 

年占は、

その年の穀物の

生育や気象などを占うもので、

粥の中に、

筒を入れて、

米粒が何粒入るかを見る目

粥占や、

餅や穀物を

台に置いて、

鳥の食べ具合を見る

鳥勧請(とりかんじょう)などが

ありますニコ

 

又、

1月15日には、

正月飾りなどを焼くメラメラガーン

左義長が行われたり、

地域によっては、

「女の正月」として、

女性だけで集まって、

飲食などをもぐもぐ

することもあります。

 

 

他にも

豊作を願う予祝として、

餅花(もちばな)を飾ることがあります。

 

餅花は、

餅を小さく丸めて、

柳の枝などに

付けたもので、

 

豊作になった

秋の様子を模しています紅葉

 

 

 

小正月の行事は、

旧暦で暮らしていたときの

日本は、

満月となる満月

1月15日を

一年の始まりとしていたことを

表わしていますが、

 

小正月には、

小豆粥を食べる風習がありますもぐもぐ

 

なぜ、

小豆なのかはてなマークは、

 

小豆のような

赤い食べ物には、

「邪気を祓う」霊力があるキラキラ

とされているからです。

 

それで、

1月15日に

小豆粥や

小豆を使ったモノを食べると

邪気や生霊をおばけ

祓うパワーが強まりますびっくりマーク

 

 

ぜんざいのように

小豆と餅を使ったモノを

食べるのもおススメで、

小豆の赤と

餅の白で、

紅白の

おめでたい象意にもなりますおーっ!

 

小豆粥を炊く時間が無い方は、

お赤飯を買って来て、

食べるだけでも、

邪気払いになりますし、

小豆茶を飲むのも◎です。

 

小豆粥は、

古くから食べられていて、

枕草子や

土佐日記にも、

小豆粥の記述がありますニコニコ

 

 

参考記事

 

 

 

それでは、本日もお読みいただき、ありがとうございましたニヤリ

 

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