こんばんは～
出雲大社の系列の神社の巫女を経まして。
教派神道の神職の資格を習得した占い師、白川葵です
本日も、お忙しいところ、ご訪問ありがとうございます。
初めての方も、よろしくお願い致します。
１０月７日までは、
二十四節気では「秋分」ですが、
本格的な秋の訪れを前に
自宅の使っていない物を処分するのに
最適なときです。
それで、
「実り」や「収穫」の準備のために、
収納スペースに空きを作っておき、
「貯蔵」に備えることが
、
最大の開運アクションになるので、
最近の記事は、
捨てにくい物の処分の仕方を書いています。
今日は、
亡くなった方の形見を処分するのに
最適な日についてです
形見や遺品は、
故人を偲ぶ物なので、
処分するのは、大変心苦しいですし、
処分をしょうとすると、
どうしても、気持ちが重たくなってしまいます
しかし、
生きている人間からの
一方的な見方になってしまいますが、
風水の世界観では
亡くなった方の所有物は、
「陰」の気を持つ物となってしまうのです
風水では、
生きている人の家を「陽宅」、
亡くなった方のお宅を「陰宅」＝お墓と
とらえています
申し訳ない言い方ですが、
残された者は、自分の空間から
「陰」の気を持つ物を
できるだけ、取り除いて
「生きて」いかなくてはならないのです。
亡くなった方の形見や遺品は、
自分や故人にとって
本当に必要な物だけを残し、
出来る範囲で処分をしていった方が
良いのです
遺品や形見を処分するのに
最適な日は、
納骨を済ませた後の
７の付く日か、
あるいは、１４日か３１日です。
ただ、
その日が雨や
どんよりした曇りの日だった場合は
処分をするのは見送って下さい。
処分した後は、
自宅に仏壇のある方は
お線香を上げ
ない方は、家やリビングの西～北の方向で、
お線香か白檀のお香を焚き、
家の中に風を通すと〇です
参考記事
それでは、本日もお読みいただき、ありがとうございました
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