こんばんは～
出雲大社の系列の神社の巫女を経まして。
教派神道の神職の資格を習得した占い師、白川葵です
本日もお忙しいところ、ご訪問ありがとうございます。
初めての方も、よろしくお願い致します。
結婚が決まっている女性がいて
夫となる男性のことは、
好きなのだけれども
相手の家系の因縁が、
すごく悪いらしいと聞いた場合
悩んでしまいますよね
相手の一族に、
自殺などの
不慮の亡くなり方をしている人が、
すごく多いとか、
原因不明の病気になったり
蒸発したりしている人が
沢山いて
どうも
家系の因縁が
悪いのではと、
疑われる場合、
「彼の家に嫁ぐことで、
自分も
相手の先祖霊の影響を
受けてしまうのではないか」と、
不安になるかも
しれないです
そういうときには、
水晶を用いると良いです
ご自分のお母さんなどの
家族の方が、
水晶の数珠をお持ちであれば
それを譲り受けて、
お嫁に行くと良いのです
水晶には
とても霊が入りやすいところがあります。
嫁いでいくときに、
生家の方から
水晶の数珠を
渡されることは、
里方の霊を
しっかり保って、
結婚することになります
これを持ち続ける限り、
自分の生家の仏様にも
縁があると考えて良いのです。
そして、
水晶に入った里方の霊が
「守り」になるので、
相手の家の気（＝因縁）を
ダイレクトに受けにくくなるのです。
ご家族が、
水晶の数珠をお持ちでない場合は、
ブレスでも良いので
相手の家の気を
ストレートに受けるのが心配な方は、
ご家族が身に付けていた
水晶を持って
嫁いでいくのがおススメです。
昔は、
女性が嫁ぐときに、
水晶の数珠を持たせる
風習の地域がありましたが、
これも、
嫁ぎ先の気から
身を守る呪術だったのです
そうして、
渡された水晶の数珠を
生家の墓に入れて
改めて自分で木の数珠を買うと
生家との
霊的な縁が切れます。
これを「里絶ち」といいます。
参考記事
それでは、本日もお読みいただき、ありがとうございました
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