こんにちは~
出雲大社の系列の神社の巫女を経まして。
教派神道の神職の資格を習得した占い師、白川葵です
本日も、お忙しいところ、ご訪問ありがとうございます。
初めての方も、よろしくお願い致します。
新盆の時期に入りましたので、今日も先祖供養的な話しです
まず、ですが。
故人を送るとき。
家族の写真を棺の中に入れると。
霊は喜びます
後に家族の夢枕に立って、お礼を言うこともよくあり
家族の写真は霊への一番のおみやげなのでは、と感じます。
生前にペットを可愛がっていた方だったら、そのぺットの写真をもう一枚追加して入れてあげると良いようです
入れ忘れた場合は、他の方法で霊に写真を送ることもできます。
お盆やお彼岸、故人の命日などに、お墓参りに行ったとき。
お墓の前で家族の写真を燃やして、その灰をお墓の近くに埋めると良いのです
すると、霊は写真を受けとることができて。
在りし日の家族との楽しい思い出にひたって、懐かしむことができるのです
お墓がなく、納骨堂のみの場合は。
骨壷の下の方に、写真を半紙で包んだものを骨壷で敷くような形ではさみ込んであげると、亡くなった方に感謝されます
それと、写真つながりの話しで。
過去記事でもふれたことがありますが。
故人が、家族の写真を喜ぶとは言っても。
亡くなった方の遺影をいつまでも飾っておくのは、良くなく、納骨が済んだら片付けて、お盆やお彼岸、命日だけに飾るようにした方が良いですし
遺影でなくても、故人の写真を仏壇の中に飾っておくのも、成仏の妨げになるのです
写真を仏壇の中に飾っている方は本当に多く、「片付けた方が良い」と言うと、抵抗感を持たれるようなのですが。
写真を飾っておくと、家族はどうしても故人に未練を残すことになり、あの世へ送る気持ちになりにくくなってしまうのです。
故人に、心のうちを語りかけたいときは、写真ではなく、位牌に向かうと良いのです
それでは、本日もお読みいただきありがとうございました。
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