こんにちは～
出雲大社の系列の神社の巫女を経まして。
教派神道の神職の資格を習得した占い師、白川葵です
本日も、お忙しいところ、ご訪問ありがとうございます。
初めての方も、よろしくお願い致します。
今日は、パワスポで不思議体験をしやすい時期についてです
神社仏閣や山、滝などのパワスポでは、いい意味でも、怖い意味でも、超常現象に遭遇しやすいですよね
もちろん、人によって不思議体験をしやすい、しにくいはありますが、霊的なものを感受しやすい体質の方は、神社やお寺で、神仏やケンゾクさんのお姿を視たり、お声を聞くことも珍しくないと思います。
パワスポの中でも、「ここに行けば、ほぼほぼ不思議な現象に遭遇する
」みたいな場所もあって。
私が、ミラクルな体験をする第一位は、関東圏では三峰神社で、拝殿で、とてつもなく大きなオーブを何度も視ています
それで、時々なのですが、友人などから、
「霊感は全くないけど、パワスポで不思議体験をしてみたい」
と、相談（
）されることもあって。
生年月日を聞いて、算命学や西洋占星術で、その人が超常現象に遭遇しやすい時期を割り出すのですが。
個別に対応しなくても、良くも悪くも霊的なものを感受する力が誰でも強まるときがあって
それは、天中殺の時期なのです
ご自分の天中殺は、検索をすれば、簡単に分かりますし。
天中殺は、年の天中殺、月の天中殺、日の天中殺があり、年の天中殺は１２年に２年、月の天中殺は１２ヵ月に２ヵ月、日の天中殺は１２日に２日巡ってきますが。
いずれも、神仏に出会ったり、幽霊を見たりしやすいのです
現在は亥年なので。
戌亥天中殺の人は、来年の節分まで、異界のものと波長が合いやすくなっていますし
今は、６月で午月なので。
午未天中殺の人は、今月と来月は不思議体験をしやすいです。
他の天中殺の方も、ご自分の天中殺の日にパワスポに行くと、神仏とつながりやすくなるのです。
さらに、戌亥天中殺の人は、今年の１０月と１１月の戌の日か亥の日を選ぶと、年・月・日の天中殺が重なるので、高確率で霊的なものと出会えるかもしれません
私は、過去記事でも天中殺のことを扱っていて。
天中殺に新しいことをするのが、怖いとされる原理も記事にしていますが。
天中殺は、空間がなくて、時間だけが存在する時期なので。
空間が欠落していることから、天中殺中の人は、無限空間に離脱する状態となり、あらゆる多次元空間と無差別に交信しやすいのです
（余談ですが、天中殺中は幽体離脱もしやすいです）
この天中殺の原理を利用すると。
天中殺の時期に、波動の良いパワスポに行くと、「気」をすごく吸収しやすいと言えます
天中殺のときは、多次元空間と交信しやすいので、神仏に願いごとが届きやすいですし、お墓参りなどの先祖供養も大吉です。
ただ悪いものも吸収しやすいので、動物霊や不慮の亡くなり方をした人を祀っている波動のおかしな場所に近付くのは危険です
それと、運の吸収率を上げるには、運気は胸元から入って来るので、胸元の開いた服を着て行って、女性の方だったら胸元にジュエリーを付け、旅先でそれを洗うといいです
さらに、パワスポに出発前に、部屋の掃除をする・帰宅したらすぐに荷物の整理をする・帰宅した日はたっぷり睡眠をとり、その後早起きして朝日を見る・自分へのお土産は３日以内に使い始める・人にあげるお土産も早めに配るなども、開運アクションです。
逆に、天中殺中に波動の悪い場所に行かなければならないときは、胸元を隠して出かけ、中指に指輪をして行くと魔除け効果があります。悪い気を寄せ付けない石は、水晶、アメジスト、ラピスラズリ、エメラルド、オパールです
それでは、本日もお読みいただきありがとうございました。
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