既に、ストックリストに掲載中のサマーキャンペーン対象カプチーノのボディ仕上げの模様を遅ればせながらご紹介します。

イメージ 1機関関係の詳細は、ストックリストに説明されていますので、省略いたします。





イメージ 2室内フロアーはそれなりに錆びていました。














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ここは、サイドシルに以前ウレタンが注入してあった後遺症で腐食が進行していましたので、板金補修致しました。



















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下回りの錆は、処理後ブラック塗装致しました。












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前後のタイヤハウス内

ここも錆の処理後、ブラック塗装しています。










イメージ 6外装は、ボンネット、フロントバンパー

それとBピラーに塗装の問題がございましたので、補修塗装致しました。

イメージ 7スズキスポーツフロントリップスポイラーの割れ







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フロントバンパーも塗装に数か所ひびが入っていたので、補修致しました。



ボンネットは、ボンネットピンが取り付けて有った跡が浮き出ていたので補修塗装致しました。


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Bピラーの補修





「錆封じ」塗装からサフ塗装まで・・・






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サフ塗装を終えて、これから本塗となります。

その他作業はまた後日ご紹介いたします。









さて次は、千葉県のK賀様のカプチーノレストアの模様をお伝えいたします。

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ボディ全体の剥離作業










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エンジンルーム

インナーパネル












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トランクフロアー















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リアサイドメンバー内側













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少しの穴でも、その部分の裏側は、かなり錆は発生しています。

大きくカットしてリペアーします。


















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フロアートンネル

ここの貼る、インシュレーターは、既に2品廃盤になっているので、注文できるパーツで代用します。






















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ボデのスポット増





























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スポットとスポットの間に新たにスポット溶接します。












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本来の剛性を戻すだけですので、必要以上のスポット増しは致しません。











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バリバリ剥離されましたね~ラブラブ!













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これから、パテをあて、修正作業に入ります。













イメージ 22外装部品の下処理と防錆処理











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パテで修正後
2回目の「錆封じ」を塗装します。













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トランク裏側の錆処理
古いシーリングを剥がし「錆封じ」を塗装します。

ドア

パテで修正後2回目の「錆封じ」を塗装します。




イメージ 25リアスポイラーの修正
















イメージ 26サフ塗装
















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サフ塗装















イメージ 28修正を終え、サフまで塗装されたトップ4点







イメージ 29本塗前に、下準備を終えた各外装部品














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イメージ 31ベースがコンリミⅡなので、今回はルーフの裏側も塗装します。












イメージ 32チャコールグレーメタリック
(純正トップの色)

トップ3点Bピラーの裏側を塗装しました。









本日は、これにて終了で~す!!