中々仕上がらないUSEDグリーンカプチーノですが・・・
これまた中々手ごわいカプチでして手が掛かること~~

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放置車両の宿命でいたるところに錆が発生していましたので、補修箇所が多い分、仕上がりも遅れています。
 復活させて世に送り出す為にコツコツと仕上げるのが、ピューパの仕事です。





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ヘッドライトサポートやその裏側




エンジンルームなど、補修中です。






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補修でもぼかしを入れて塗装します。













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助手席後ろのパネルの仕上げ














イメージ 6運転席後ろのパネルの仕上げ














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助手席、フロントフロアーの仕上げ













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Bピラー収納部左右側面の仕上げ






















イメージ 9室内左側面部の仕上げ





左スカッフプレート下部の仕上げ



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ボンネット

トランク

アンダーフェンダーの仕上げ
本塗









イメージ 11ドアアウトサイドレバー

アンダーフェンダー




センターガーニッシュ

マッドフラップ
各仕上げ
本塗


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フロントフェンダーの下処理から仕上げ





本塗







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通常のオールペンと同じ様に色分けしてぼかしを入れます。

ただの補修塗装とは違う、他店との差別化を図るため行っています。





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トランク周りも上と同様にぼかしを入れます。











この後クリアーで仕上げします。





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給油口も同じように仕上げます。












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ボディのオールペン完了です。














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ピカピカ艶々です。




















イメージ 18さあいよいよ外装パーツの取り付け作業に入ります。













ボディ外装にプラスして、機関関係の整備が終えれば、ほぼ再生されたカプチーノの完成となります。

 おそらく70万円台のプライスになると思いますが、他店の70万円台のカプチーノと比べれば遥かに綺麗な完成度の高い車に仕上がっていると思います。

 本日はここまでです。