辛いとき、苦しいときほど笑いなさい・・・ 30㎞行軍訓練での気付き
こんにちは。
パーソナルトレーナーの白石です。
4月8日（金）～9日（土）に、ある研修で講師を担当させて頂きます。
2日間研修で、1日目は普通に講義を行うのですが、2日目に30㎞行軍を行うプログラムが組まれています。
しかも山道・・・
講師として、私がへばる訳にはいきませんので現在トレーニングに励んでいます^^
今日も大濠公園をジョギングしていたのですが、なかなかしんどいです・・・^^
走っている途中、何度も『走るのをやめて歩こうか・・・』と頭をよぎります。
しかし、『自分が決めたことをやる』ことを私はとてもとても大切にしているので、初めに自分で決めた距離は走り切る必要があります（自分を大切にする為にですね）。
しんどくなると、ついついネガティブなイメージをしてしまう自分に気が付きました。
走るのをやめて歩いている自分。
決めたことを守れなかった自分。
潜在意識は、それがポジティブなものであろうと、ネガティブなものであろうとイメージしたものを現実世界に創り出してくれます。
それを学び実践している者として、このネガティブなイメージにフォーカスし続けるとどの様な結果を得るかが分かっているので、必死にポジティブなイメージを創り出そうとしました。
自分の決めた距離を走り切って、達成感や充実感、自尊心を感じている自分をイメージするのです。
しかし、頭の中ではそう思っても、実際に私の肉体は悲鳴を上げて今にも足が止まろうとしています^^
そしてまたすぐにネガティブなイメージが頭を占拠してしまうのです。
そこで私はあることを試してみました。
それは・・・
『笑うこと』です。
そうです。
笑顔で走るのです^^
さすがに声を出しては走りませんが、満面の笑顔で走っている私を見た人は『あいつ頭がおかしいんじゃないか？』と思ったかもしれませんね^^
他人からどう思われるか？なんて役に立たない信念は20代で捨て去りましたので、多少変な人だと思われても平気です^^
まぁ、そんな話はどうでも良いのですが
笑顔で走ると辛いはずの状況を徐々に楽しめるようになったのです。
自然と空を見上げ、空の青さや雲の綺麗さを味わい、完走した後のポジティブな自分のイメージを無理なくキープすることができたのです。
筋肉の使い方で感情に変化が起きることは知っていましたので、身体の使い方は意識して実践してきましたが、今日ほどその効果を実感したことはありませんでした。
私の脳は『楽しいことをやっているのだ』と見事に勘違いをしてくれたのです。
『辛いとき、苦しいときほど笑いなさい』
という言葉を聞いたことがありますが、そういうことなのですね！
笑っていると、感情が良くなり、自然とイメージも良くなり、行動も取れる。そして多分『運』も向いてくる。
『学んだことを生きること』ってとても楽しいですね！
笑う余裕がないときこそ笑ってみましょう。
今日はそんな話でした。
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今日も最後までお読み頂きまして本当にありがとうございました。
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しかし、『自分が決めたことをやる』ことを私はとてもとても大切にしているので、初めに自分で決めた距離は走り切る必要があります（自分を大切にする為にですね）。
しんどくなると、ついついネガティブなイメージをしてしまう自分に気が付きました。
走るのをやめて歩いている自分。
決めたことを守れなかった自分。
潜在意識は、それがポジティブなものであろうと、ネガティブなものであろうとイメージしたものを現実世界に創り出してくれます。
それを学び実践している者として、このネガティブなイメージにフォーカスし続けるとどの様な結果を得るかが分かっているので、必死にポジティブなイメージを創り出そうとしました。
自分の決めた距離を走り切って、達成感や充実感、自尊心を感じている自分をイメージするのです。
しかし、頭の中ではそう思っても、実際に私の肉体は悲鳴を上げて今にも足が止まろうとしています^^
そしてまたすぐにネガティブなイメージが頭を占拠してしまうのです。
そこで私はあることを試してみました。
それは・・・
『笑うこと』です。
そうです。
笑顔で走るのです^^
さすがに声を出しては走りませんが、満面の笑顔で走っている私を見た人は『あいつ頭がおかしいんじゃないか？』と思ったかもしれませんね^^
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私の脳は『楽しいことをやっているのだ』と見事に勘違いをしてくれたのです。
『辛いとき、苦しいときほど笑いなさい』
という言葉を聞いたことがありますが、そういうことなのですね！
笑っていると、感情が良くなり、自然とイメージも良くなり、行動も取れる。そして多分『運』も向いてくる。
『学んだことを生きること』ってとても楽しいですね！
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