歌えや白石の巻 | 日々のひび

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白石ひでのりBLOG

言葉を制限されるということは
表現者にとっては死に値する

当たり障りのない言葉を並べる性分ではない

0か100でしかない

器用に生きれるタイプでもない

想いは歌へ

ん?

おいおい
歌なんて全然歌ってねーな
いつから
歌ってないんだ

爆発する歌を
いつから歌っていない?

嘘をついてステージに
立っているわけじゃない

でも、
あの頃の俺はどこに行ったんだ

過去を思い出してばっかで
クソかっこ悪い男になったな

いつから
自分が歌うための曲
自分だけの魂の曲を書いていない?

守るべきものが増えて
立場も責任も増えて
牙がなくなってしまったのか
バカヤロー

賢くもないのに
丸くなってんじゃねーよ

中途半端なんだよ!


と自分に喝を。

歌えや白石。