タポオカミルクティ なるものを買ってしまった

 

世の中の流行り廃り(はやりすたり)といったものには興味がなく

どちらかというと極力そういったものとは距離をとって生きてきた気がする

 

ある意味では、世間がほとんど見向きもしないものに興味を抱き、どこかでワタシだけが

知っているのだ・・・といった個人的な優越感みたいな小さな温もりの中でひそかに息をしていた。

 

時代がどんどん流れていき、やがて何かのはずみなのかその人や、ものにスポットライトが当たり

マスコミや芸能界などを筆頭に話題にあがるということも少なくはない

 

 

しかし、そんな世間の盛り上がりとは全く無縁で、距離をおいて静かに生きている

 

なぜかというと、その人やモノに対する魅力に気付いてずっと昔から温めていた自分がいるからだ。

 

かっこよく言ってもいいならば、やっと世間が昔のワタシに追いついた・・・ということが言えるのかも

しれません。

 

いま、ワタシが個人的に気に入って温めている人やモノがあるのかないのか・・・?

それは敢えて言わないことにしておきましょう・・・

また、何年か、あるいは何十年後かに今のワタシに追いついて・・・