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なかなかどうして…

EU、WAXメーカーの各国ディストリビューターが集結。WAXの塗り分け方、選択方法とその理由が明らかになったと…。

各国ナショナルチームやアルペン競技をする1/100秒を争う選手の枠と一般の枠では違いが歴然としてます。当たり前って言えばそれで終わってしまうんですけど。


会議に参加した方から連絡が入りました。


「Wcupの世界では温度帯でWAXの選択はしていない」とか

「リキッドがどんどん進化しているから練習と大会と分けた使い方をしている」とか

まだまだ有りますが、


30年40年前から言われ続ける事…

表現するなら教科書通りのやり方でやっていれば“間違いでは”ないけれど、Wcupの場合は教科書とはまるで「違う理由」で選択していると…。


ここで自分に問いましょう。あなたはアルペン競技選手ですか?

YES or NO


NOの方、安心してください。何でも良いのでWAXってモノを塗りましょう。


YESの方、今までとは違うWAXノウハウになるのでこれまでの常識を捨てましょう。

知りたい方は来店してください。全然説明します。㊙️じゃないので。


後日書きたいと思いますが…凄く長文になるのと、今までの常識が覆る事でもあるので書き方に要注意です。

今、知っている人が少数過ぎるので(私も昨日聞いたばかり)解釈に誤解のないように説明しないといけませんから!

整理整頓してから書かないと。


あなたは一般?

ロウソクでも滑りますよ。


あなたはアルペンレーサー?

絶対に最新WAXノウハウが必要です!

1/100秒を刻むぜ!